リーボックとVAINL ARCHIVE、約4年ぶりのコラボ実現｜「CLUB C 85 GTX」 が登場

リーボックとVAINL ARCHIVEの約4年ぶり、3回目のコラボが実現。リーボックの80年代を代表するクラシカルなテニスシューズ「CLUB C 85 GTX」が2月25日（金）より発売される。

リーボック×VAINL ARCHIVEから新しい「CLUB C 85 GTX」が登場

今作「CLUB C 85 GTX」は、2018年に発売され話題を呼んだコラボレーション第1弾「CLUB C 85」のデザインを踏襲しながら、ディテールと機能性にアップデートを加えたニューモデルとして登場。

デザイナー大北幸平氏により立ち上げられたVAINL ARCHIVEは、リーボックと2018年よりコラボを開始し、2018年2月に「CLUB C 85」、そして12月には「DAYTONA DMX」をコラボモデルとして発売。また、2020年2月には、大北氏をデザイナーに迎えたスペシャルコレクション「Reebok eightyone」がローンチされ、4シーズンに渡ってアパレル＆フットウェアのトータルコレクションを展開して注目を集めた。本コラボは待望の約4年ぶり3回目のコラボとしてローンチされた。

快適性に特化したゴアテックスシリーズを採用

本アイテムは、スウェードやナイロン、ブラックレザーを組み合わせたミニマルでソリッドなルックはそのままに、ライニング素材にゴアテックスの中でも快適性に特化した“GORE-TEX INFINIUM™ THERMIUM™”プロダクトテクノロジーを新たに採用。特殊なシートの保湿性によって、寒い時期の屋外では暖かさを保ちながら、屋内では熱がこもりにくいため1年中足元を快適に保つ機能性を実現している。

また、ヒールに「VAINL ARCHIVE」のワードマークを左右に分けて配置し、2018年モデルではヒールサイドにあしらわれていた「鹿の角」モチーフが、シュータンラベル裏側に刺繍されている。デザイン面においても当時からインスパイアされた、ディテールにまでこだわりを感じる一足に仕上がっている。冬場の足元を快適に保ちながら、シンプルで洗練されたデザインの本アイテムは、今シーズンにぜひおすすめしたい一足だ。