米ニューヨーク発のストリートブランド〈Richardson（リチャードソン）〉が、東京を拠点とするファッションブランド〈BlackEyePatch（ブラックアイパッチ）〉との初となるコラボレーションを発表した。
今回のコラボレーションの目玉となるのは、〈Richardson〉を象徴するグリフロゴと、〈BlackEyePatch〉のシグネチャーである“取扱注意”グラフィックを掛け合わせたオリジナルデザインを採用したバーシティジャケットとクルーネックスウェットシャツ。そのほか、〈Richardson〉の定番デザイン “Hardware”を再解釈し、〈BlackEyePatch〉の原宿ストア住所と〈Richardson〉のニューヨーク所在地を組み込んだコラボTシャツ、ビーニー、ソックスの全5型を展開する。
フォトグラファー Gogy Esparzaによってカリフォルニアで撮影された本コレクションのエディトリアルは、ロサンゼルスのアンダーグラウンド・カーカルチャーの躍動感溢れるエネルギーを反映。さらに、ライブイベント＜Street Takeover＞（*通路を占拠し、ドライバーと顧客がストリートレースやバーンアウト、ドーナツターンなどの違法スタントを行う集会）を背景に、ドライバーたちが公共スペースに集まるなか、キャンペーンの顔として2022年に『PLAYBOY』の表紙を飾ったアダルトフィルムスター Kazumiがモデルとして登場する。
〈Richardson〉x〈BlackEyePatch〉によるカプセルコレクションは、現在〈BlackEyePatch〉の店頭および両ブランドの公式オンラインストアにて販売中だ。
