スターバックスが、ビームス創造研究所とコラボレーションし、“縁起物”をテーマにしたアイテムを2019年12月17日(火)よりスターバックス リザーブ® ロースタリー東京で限定販売する。
キューピーやしゃもじ、『TOKYO TRIBE』井上三太デザインのアイテムも
今回のコラボレーション企画第4弾では、「新たにやってくる年が幸せでありますように」という願いを込めた、様々な商品がラインナップに。しゃもじや御朱印帳、ポチ袋やお年賀タオルといったお正月ならではの商品から、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京の象徴的なカッパーやシルバーのカラーがキュートなキューピー人形など、多彩な商品が登場する。

樹種:ミズメザクラ
宮島しゃもじにはミズメザクラが使われ、高級感ある仕上がりに。しゃもじはもともと、広島県宮島の僧侶が弁天様の持つ琵琶を模して作ったものだ。宮島はしゃもじの産地として栄え、しゃもじは中央の窪んだ所に神が宿ると言われている。現在、宮島に2軒しか残っていないしゃもじの工房である倉本杓子工場では、職人が天然素材を生かし、一つ一つ手作りしている。

材質:紙
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京スペシャルポチ袋は汎紙苑という和紙を使用した国内生産もので、縁起物である張り子の犬、福助、富士、めで鯛をモチーフに、温かみのあるデザインに仕上げられている。お年玉を入れるポチ袋は本来は歳神さまの賜り物を入れる袋で、歳神さまへのお供えを歳神さまが皆んなに分け与えるというのがお年玉の起源とも言われる。また、神さまとの共食という意味もある。

材質:プリント化粧合板、紙
スターバックス リザーブ 御朱印帳 縁起物は、表面にその名の通り、折り鶴、梅の花、扇子やひょうたん、だるま、鯛など縁起の良いモチーフがあしらわれている。近年は女性を中心に御朱印巡りが人気で、需要も伸びている。

材質:綿100%
表面
スターバックス リザーブ お年賀タオルは、漫画家・井上三太が代表作『TOKYO TRIBE』の人気キャラクターのハシームを使い、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のためにスペシャルの福助をデザインした。タオルの産地として有名な今治で生産し、今は希少になっているシャトル織機で織られている。素材は世界最高峰の超長綿であるインド産スビン綿糸の特殊細番手を使用しているため、光沢感があり吸水性に優れ非常に柔らかで羽毛落ちが少なく、軽くて乾きやすいタオルに。


スターバックス リザーブ 付箋は、ポチ袋のこま犬、富士と同じデザインで、使うのがもったいなくなるほどかわいらしいアイテムに。

スターバックス リザーブ キューピーは、お腹に星マークがあしらわれ、シルバーとカッパーの材質が特徴的な仕上がりに。1909年に米国のイラストレーター、ローズ・オニールがキューピッドをモチーフとしたイラストで発表したキャラクターであるキューピーだが、キューピッドはローマ神話の愛の神で、恋の矢を射って恋愛成就に導くと言われている。

スターバックス リザーブ キューピーミニは、先ほどの星のデザインを入れたキューピーのキーホルダーだ。

スターバックス リザーブ キーホルダー ルームキーは、千鳥と市松の2種類で展開される。鍵には魔除けの意味もあり、災いから守ってくれると信じられている。身につけていると幸運の扉を開くとされ、さらにキーホルダーには二通りのデザインが施された。千鳥格子は勝運祈願と目標達成を、市松模様は子孫繁栄、発展を意味する日本古来から縁起のよいデザインだ。


スターバックス リザーブ キーホルダー スターは、スターバックス リザーブのロゴにもある星形のデザインのキーホルダーで、ルームキー同様、千鳥と市松の模様が用意された。

スターバックス リザーブ キーホルダー マウスは、来年の干支をモチーフとしたアクリルキーホルダーで、耳のクリア部分にはスターバックス リザーブロゴを配置している。
持っているだけで縁起がよくなりそうなこちらのアイテムで、新年をワクワクした気持ちで迎えよう!