フェスやスポーツを始め、アクティビティをとことん楽しみたい夏シーズンに、紫外線対策といった機能的にも、ファッション的にも欠かせないグッズといえばサングラス! とはいえ、さまざまなブランドから数多くのモデルがリリースされているため、「どれを選んでいいのかわからない……」という人も多いかもしれない。そこで今回は、サングラス特集をお届け。2019年は【アウトドア】【日本ブランド】【被りたくない人向け】の3つのカテゴリーでおすすめをピックアップ。これらを参考に、自分に合った“今年の一本”を見つけてください。
【キャンパーなど、機能性重視のアウトドア派に!】
OAKLEY(オークリー)『Split Shot』
スポーツアイウェアのトップブランド・OAKLEY(オークリー)。このブランドがフライフィッシングやSUP(スタンドアップパドルボード)、カヤック、セーリングといったスポーツを愛する人向けに開発したアイウェアが『Split Shot』だ。顔全体を包み込むようなフォルム、取り外しが可能なリーシュ、帽子にフィットするために調整されたブローやカーブしたステムといった高い機能性を誇り、“ウォーター・アドベンチャー”全般に最適の一本だ。
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ルックスオティカジャパン株式会社
SMITH(スミス)『Range Black』
ランニングやトライアスロン、ロードバイク、釣りなど、さまざまなアクティビティをサポートするSMITH(スミス)。『Range Black』は、古典的なファッションスタイルにSMITHのパフォーマンステクノロジーを融合。4ベースレンズカーブを丸形フレームに包み込み絶妙なメタルブリッジを構成するとともに、次世代レンズ“クロマポップ”で視界をよりクリアに演出している。SMITHがモダンなメンズ世代へ提案する、意欲的なスタイルにぜひ挑戦してみてほしい。
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株式会社エス・エム・ジェイ
Bollé(ボレー)『JUDE』
100年以上の歴史を持つbollé(ボレー)は、機能性とファッション性を高い次元で融合する老舗アイウェアブランドだ。カジュアルモデルの『JUDE』は、スポーツサングラスと同様のテクノロジーを応用し、軽量なナイロンフレームと丈夫なポリカーボネイトレンズは、目を保護するとともにクリアな視界を提供。なおかつ俳優のジュード・ロウをイメージしたフレームデザインに小ぶりなレンズシェイプは、顔まわりにセクシーかつスマートな印象を与える。
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ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社
BUNNY WALK(バニーウォーク )『BW-020』
スポーツシーンからカジュアルシーンまで、掛け心地の良さとスタイリッシュなデザインが魅力のBUNNY WALK(バニーウォーク)。ニューモデルの『BW-020』は、顔との間に生まれる隙間をカバーするように、フェイスラインに沿って立体的にデザインされたフロントが特徴で、さらにミラーコート仕様の偏光レンズを採用。柔軟な素材のテンプルにあしらわれた迷彩柄のプリントは、フェスやフィッシングといったアウトドアなスタイルにもぴったりだろう。
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株式会社 グレンフィールド
DRAGON(ドラゴン)『ROADBLOCK MATTE BLACK H2O』
サーフィン、スノーボード、ダートバイクといったアクティブなライフスタイルをサポートする、カリフォルニア発のアイウェアカンパニー・DRAGON(ドラゴン)。このブランドで2016年のデビュー後、抜群のフィット感とクラシカルなデザインで人気モデルとなったのが、ミディアムフィットモデルの『ROADBLOCK MATTE BLACK H2O』だ。水に浮く超軽量仕様、最高級の偏光レンズ、100%UVカットと機能性は最高レベル。シーンを選ばないシンプルなデザインも人気の理由だ。
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株式会社ストレートシックス
DANG SHADES(ダン・シェイディーズ)『FENTON』
2008年にアメリカ・ソルトレイクシティで産声を上げたDANG SHADES(ダン・シェイディーズ)は、遊び心にあふれたデザインとお手頃な価格が魅力のブランドだ。オーナー兼サポート・ライダーのクリス・ベレスフォードが、10代前半まで過ごした街のストリートの名前が由来のラウンド型フレーム・モデル『FENTON』は、さまざまなシーンにマッチするユニセックスモデル。メタル・ロゴを埋め込んだテンプルのDANGロゴが、ゴージャス感を引き立てている。
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ビジュアライズイメージ株式会社
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Text:ラスカル(NaNo.works)