トミー ヒルフィガーが、ロサンゼルスを拠点とするSupervsn(スーパービジョン)とトミー ジーンズのコラボレーション「Tommy x Supervsn」を発表。日本国内では7月14日(金)より発売される。
Tommy x Supervsnコレクションテーマ「Tapestry of Americana」(アメリカーナのタペストリー)、コミュニティの素晴らしさを表現
Supervsn StudioはSupervsnの創設者であるGavin Mathieu(ギャビン・マチュー)によって、これまで機会に恵まれなかったコミュニティが持つクリエイティビティを支持するために立ち上げられた。そして、あらゆる立場の人々が集まり、ファッション、アート、音楽、エンターテインメントを一緒に楽しめる場所というこの価値観は、トミー・ヒルフィガーが最初にオープンしたストア「People’s Place(ピープルズ プレイス)」から掲げ続ける、インクルーシブなビジョンと重なるもの。
「Tommy x Supervsn」は、そんな両ブランドに共通するコミュニティに根差した原点に敬意を表し、多様な文化・価値観が共存しあうアメリカで次世代を担うクリエイター達への支持を具現化したコラボレーションに。今回のコレクションとキャンペーンでは、「Tapestry of Americana」と題し、コミュニティが集うことで出来上がるカルチャーの素晴らしさを表現している。
本コレクションは、オーバーサイズや洗いざらし等、ロサンゼルスという街の特徴が落とし込まれた9ピースで構成されている。カモフラージュ柄とタイダイをブレンドしたショーツをはじめ、色落ち感がありつつも鮮やかな色彩で彩られたアイテムなど、希望に満ちたアメリカの姿、クリエイターが見たい世界を描き続けることの素晴らしさを投影している。
またキャンペーンでは、Supervsnのクリエイティブ・ファミリーに加えて、コレクションにインスピレーションを与えたコミュニティやカルチャーに光を当て、「Tapestry of Americana」の制作に携わった人々も起用。Cole Santiago(コール・サンティアゴ)とGavin Mathieu自らが撮影したフィルムでは、その舞台裏として、スクリーンプリンター、縫製スタッフ、サインペインターやフォトグラファーなど、今回のプロジェクトに携わったすべての人の手で、ビジョンが現実のものとなるその様子を捉えている。Jack Bool(ジャック・ブール)による写真は、Supervsnの並外れたクリエイティブ・コミュニティのレンズを通して見える、多文化な世界に焦点が当てられている。
「Tommy x Supervsn」コレクションは、トミー ヒルフィガー表参道店とtommy.com、UNION TOKYO、UNION OSAKAにて7月14日(金)より販売。ぜひこの機会にチェックしてほしい。
The Nu America (Tommy Jeans x Supervsn)
INFORMATION
Tommy x Supervsn
販売:2023年7月14日(金)〜
【取扱店舗】
-トミー ヒルフィガー 表参道店
– 公式オンラインストア特設サイト 7月10日より公開
– UNION TOKYO
– UNION OSAKA
– UNION TOKYO ONLINE STORE(https://www.uniontokyo.jp/)