ワコールから生まれた下着屋さん「une nana cool」が、デザイナー・神田恵介氏が手掛ける服飾レーベル「keisuke kanda」とのコラボレーションアイテムを12月1日（木）から順次、全国のウンナナクールショップ、ワコールウェブストア、ZOZOTOWN、Rakuten Fashionにて発売する。
「une nana cool」と「keisuke kanda」がコラボ
“女の子の人生を応援する”をブランドのパーパスとして掲げる「ウンナナクール」は2022年秋冬シーズン、人気デザイナー・神田恵介氏とコラボレーションラインを発売。神田恵介氏とは2019年に第1弾のコラボレーション商品を展開しており、今回は好評を受けての第2弾となる。今回は「364+1」をコンセプトに、ウンナナクールを代表する商品である「364」を神田恵介氏がデザインし、その「364」をさらに彩るアイテムとして「ルームウェア」「ハーネス」「364に着せるブラウス」「オートクチュールランジェリー」が展開される。
コラボ商品は全5種類。「keisuke kanda 364+1」は “私はあなたを可愛くラッピングする”をテーマに、リボンとハーネスを組み合わせて「364」をkeisuke kandaの世界観へアレンジ。「keisuke kanda くまとしろくまのルームウェア」はふわふわの生地を贅沢に使用したガウンとフーディの2種類がラインナップした。また「keisuke kanda リボンのハーネス」はコラボのルームウェアだけでなく、アウターとの組み合わせも楽しめるトレンドアイテムだ。
「ブラに着せる服」をデザイン
今回のコラボレーションでは「keisuke kanda」オリジナルのスペシャルアイテムも展開。「364に着せるブラウス」というテーマで、女の子がおめかしできるような「ブラに着せる服」をデザインした“リボンスリーブ”と“リボン⁴ バックシャン”の2アイテムが期間限定の予約受注にて販売される。さらに「keisuke kanda」オリジナルのオートクチュールランジェリーを数量限定の抽選にて販売。このオートクチュールランジェリーはウンナナクールの持ち株会社である、株式会社ワコールのランジェリーをアップサイクルし、「keisuke kanda」ならではのクリエイティブをプラスすることで新しい命を吹き込んだ商品で、これまでとはまた異なった雰囲気が楽しめる。
本コラボレーションのビジュアルは、ウンナナクールのクリエイティブディレクターを務めるれもんらいふ代表の千原徹也氏が「女の子だけの旅行」をテーマに手がけた。注目の若手タレントである三原羽衣氏とちせ氏の2名を起用し、伊豆の伊東温泉を舞台とした旅先での空気感と解放感あふれるビジュアルに仕上がっている。自分へのご褒美としてもぴったりな本コレクションを、ぜひこの機会にチェックしてほしい。
