ヴァレンティノ(VALENTINO)の2023年プレスプリングコレクションから「トワル イコノグラフ(TOILE ICONOGRAPHE)」の販売が開始となった。
ピエールパオロ・ピッチョーリがデザインを手掛けたトワル イノコグラフ
アイコニックなVロゴを連続で配したトワル イコノグラフは、ヴァレンティノのクリエイティブディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)が手掛ける初めてのモノグラムパターンだ。Vロゴは、ローマのヴァレンティノ本社が入った歴史的な建造物、 Palazzo Mignanelliに、1960年の創業時より掲げられているヴァレンティノのアイコン。今回ピエールパオロが2016年から継続している、ヴァレンティノのメゾンのコードを再定義するデザインプロセスの一環として、ロゴを新たに解釈しデザインした。
トワル イコノグラフは、10月2日にパリで発表された2023年春夏コレクションのランウェイで初めて発表され、この度春夏コレクションの発売に先駆けてプレスプリングコレクションの一部として販売が開始された。バッグやシューズ、SLGからウェアまで、幅広いラインナップを展開されているので、ぜひそれぞれの世界観を楽しみながらチェックしてほしい。