長野オリンピック聖地にフェス誕生！スチャダラパー、水曜日のカンパネラ、SALU出演決定

長野県白馬村・白馬ジャンプ競技場でフェス＜AIMING HIGH HAKUBA（エイミング・ハイ・ハクバ）＞が2017年7月1日（土）に開催されることが決定！　記念すべき第1回目の開催には、スチャダラパー、水曜日のカンパネラ、SALUなど独自の世界観を放つ人気アーティストが出演。

＜AIMING HIGH HAKUBA＞開催決定！

メインステージは長野オリンピックのスキージャンプ台

オリンピックレガシー、スキージャンプ台を使った今までにないレジャー体験型音楽フェスとして設立。音楽あり、絶景の北アルプスあり、気球・パラグライダー・トレイルラン体験など、大人も子供も楽しめる白馬アクティビティが満載！　スキージャンプ台を舞台にした実験的パフォーマンス等、この土地ならではの体験・ここでしか見られない景色をお届けします。

白馬ジャンプ競技場

長野オリンピックで日本ジャンプチームが金メダルに輝いた白馬ジャンプ競技場。ノーマルヒルとラージヒル2つのジャンプ台を備え、今でも国際大会を含め競技場として活躍をしている、日本でふたつしかないスキージャンプ台。この会場を舞台にライブパフォーマンスを実施予定。来場者はリフトでジャンプ台の上まであがることができ、視覚的にも今までにない景色をライブと共に堪能することができます（天気によって予定変更あり）。

注目の出演アーティストは？

90年のデビュー以降ヒップホップシーンを盛り上げ続けるスチャダラパー、ここ白馬でもユニークなセットになること間違いなし！ そして常識を次々と覆す天才的ラップで次世代シーンのホープとして存在感を魅せつけるSALU、いつもとは違ったステージからどんな魂のセットを見せてくれるのでしょうか。続いて、本フェス、白馬レジャー体験コンテンツ等に興味賛同を示してくれた、水曜日のカンパネラ。常に実験的なパフォーマンスを発信し続けるコムアイがジャンプ台をどう料理するのか！？追加発表予定の出演アーティストもお見逃しなく。

充実のアクティビティは熱気球、パラグライダー、マウンテンバイクツアー、トレイルラン他

スポーツに精通した白馬。街のなかでは体験することのできないアクティビティの数々をこのコミュニティエリアへ用意しています。「子供性の開放」をテーマに、子どもだけでなく大人も楽しめる白馬アクティビティ。

熱気球、パラグライダー、マウンテンバイクツアー、トレイルラン体験ほか、ワークショップを含む様々なアクティビティが満載！　オフィシャルサイトでチェック＆参加予約が可能です。

フェス当日だけでなく翌日に本格アウトドア・レジャーを体験したい方にも必見です。また白馬や長野の名産を使ったフードブースも展開予定！　第2ステージとしてトークセッション、地元のお祭り太鼓グループによるパフォーマンスなども予定されています。

ストーリー AIMING HIGH HAKUBA

白馬ジャンプ競技場につけられたスローガンであり、白馬村そのものを表すポリシーでもある「AIMING HIGH」＝「高みを目指す」。世界に誇る美しい北アルプスに囲まれた白馬村は100年も昔から登山・山岳スキー・スポーツの歴史と文化を発信してきました。

白馬には5回のバブルがあった！？

70年台後半のペンションブームから始まり、喫茶店・避暑地のテニスブーム、「わたしをスキーに連れてって」でのスキーブームからスノーボードブーム、そして98年に長野オリンピックが開催され世界中で注目されるウィンタースポーツ・リゾートの聖地となりました。ただその輝かしい時代は泡のようにハジけることに。2000年代、スキーブームの終焉とともに観光客は大幅に減って行きました。

AIMING HIGH 〜高みを目指して〜

白馬はここ数年、増え続ける外国人観光客や夏山観光客によって復活しつつあります。そしていま、白馬の象徴となる白馬ジャンプ競技場につけられていたこのスローガンを胸に、この村はさらに熱を取り戻すべく立ち上がります。混沌とした2000年代、そして2014年の震災（長野県神城断層地震）を乗り越え、いま、白馬の歴史を築いてきた先人たちと若い力、白馬を愛する人びとと共にさらなる高みへと飛び立つ時がきたました。

スポーツ／自然のアクティビティ／食／音楽

それぞれの分野のプロフェッショナルによる文化交流の場、日本の美しい文化発信拠点にと 2017年7月「AIMING HIGH HAKUBA」フェスティバルを設立。ここから、世界中が無視することのできない新たな文化を発信していくことを目指していきます。