UK出身・18歳のシンガーソングライター、アルフィー・テンプルマン(Alfie Templeman)が日本の音楽にインスピレーションを受けたミニアルバム『Forever Isn’t Long Enough』を5月7日にリリース。併せて本ミニアルバムよりリード曲“Wait, I Lied”のMVも公開された。
UK出身SSW・Alfie Templemanが日本の音楽に影響を受けたミニアルバムをリリース
彼が生まれる以前の日本の音楽から大きな影響を受けているというアルフィーが、「自分の本質が最もよく表現されている」と語る本ミニアルバム。日本のファンクやポップスにインスパイアされた“Everybody’s Gonna Love Somebody”、“Hideaway”、“Film Scene Daydream”をはじめ、ナールズ・バークレイ(Gnarls Barkley)とジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)に敬意を表し作られた、イントロからインパクト大のダンサブルなリード曲“Wait, I Lied”など、全8曲を収録している。
日本の歌謡曲やシティホップが海外で火がつき再評価を受けるケースが増えている中、オリジナリティあふれるヴィンテージ感と天性のポップセンスで繋がれた今作で、2021年さらなる飛翔を遂げること必至! 若きポップ・マエストロに是非ご注目を!
今回のミニアルバムを作る上でインスパイアされた曲は、松下誠の“First Light”と濱田 金吾の“Midnight Cruisin”だよ。どちらもとても甘美で、リズムセクションがとてもファンキーかつタイトで、グルーヴの中に深いものを感じる。そして、ギターとヴォーカルのメロディーに寄り添ったきらびやかなストリングスが大好きなんだ
アルフィー・テンプルマン