サンライズとアソビシステムが贈るオリジナルアニメーション『Artiswitch』が本日7月9日(金)第3話を配信。本作では、ファッション・アート・ミュージックの各分野で先鋭的な才能を発揮するアーティストが集結したプロジェクトとなっており、各話挿入歌を次世代注目アーティストが担当している。本作第3話の挿入歌長谷川白紙“わたしをみて”が、本日より各音楽サービスにて配信スタートした。
『Artiswitch』挿入歌の長谷川白紙“わたしをみて”が配信開始!
オリジナルアニメーション『Artiswitch』は、リアルな心をあぶり出すアーティスティックファンタジーとなっており、若き魔女のニーナとお供のカメレオンと豚が、裏裏原宿と呼ばれる魔女が営む店で客の願いを叶えていく話となっている。客の願いを叶える方法は不思議な空間へと誘い、心の奥底にある『本当の想い』を覗くというもの。客たちは時に心躍らせ、時に傷つき、自ら選択して願いを叶えていき、ニーナもまた、喜び傷つき、葛藤しながら成長していく物語となっている。
今回『Artiswitch』のために書き下ろされた“わたしをみて”は長谷川白紙の新規軸とも言える世界観とサウンドを伴った楽曲となっている。本日7月9日(金)配信の『Artiswitch』第3話とともに、挿入歌も楽しみにしてほしい。
今回『Artiswitch』プロジェクトのみっつめのエピソードに“わたしをみて”という曲を書かせていただきました。この曲は表層(と呼ばれているもの)と内部(と呼ばれているもの)が撹乱されきってしまった閉じた通路に向けた手紙です! 着飾るという行為は、ともすればその視覚的な印象から過剰に表層的なものとして捉えられることがありますが、わたしには最初から表層と内部にまつわる撹乱を兼ね備えている行為に思えます。今回の『Artiswitch』で、わたしのそのような思いが回収された気も、それを押し上げてくださったようにも思います。本当に光栄な機会をありがとうございます!
ー長谷川白紙
INFORMATION
Artiswitch
第1・2話 配信中
第3話 2021年7月9日(金)第4話 2021年7月30日(金)
第5話 2021年8月20日(金)第6話 2021年9月10日(金)
監督:池田一真
シリーズ構成/脚本:吉田恵里香
キャラクターデザイン原案:マツオヒロミ
スタイリスト/衣装デザイン:相澤樹
アートディレクター:丸井元子 本作のシンボルマークであるブタとカメレオン 音響監督:藤田亜紀子
音楽:Rasmus Faber
アニメーション制作:サンライズ
【キャスト】
ニーナ:葵うたの
ハルカ:黒木ほの香
マナ:莉子
アキヒロ:ゆうたろう
るる:吉田凜音
てぃあら:宮本侑芽
サキ:石田晴香
??:大塚明夫
??:石田彰