2019年11月16日(土)に、新港ふ頭客船ターミナル横浜ハンマーヘッドの2階にオープンした新ベニュー “Bayside Motion“ で開催されるオープニングパーティに、Kid Fresino、ゆるふわギャング、kZmが揃って出演する。
新世代を代表するラッパー達が集う一夜
今や伝説のグループとなったFla$hbacksの一員として、2013年に19歳でデビューを果たしたKid Fresino。アルバム『Coincidence』で打ち出した変拍子を用いたバンド形態による先鋭的な楽曲がヒップホップのみならず幅広いリスナーに衝撃を与え、そのフリーフォームかつジャンルにとらわれない、柔軟な活動でいま最も脚光を浴びる彼がライブパフォーマンスを披露する。
ラッパーのRyugo IshidaとNENE、プロデューサーのAutomaticによるユニット、ゆるふわギャングも参戦。ミュージックビデオ『Fuckin’ Car』がMajor LazorのDiploにツイートされたことで「88Rising」などの海外メディアで取り上げられ、さらにThe Chemical Brothersの最新アルバム『No Geography』収録の “Eve of Destruction”にNENEが起用されるなど国内外で大きな話題となり、音楽面のクオリティーの高さはもちろん、クールなビジュアルと独特なキャラクターなどが評価されている彼らのパフォーマンスも見逃せない。
さらに、次世代ヒップホップ・クルーという枕詞がもはや必要ないほど、シーンを代表する存在となったYENTOWNの最年少ラッパーであるkZmも出演決定。5lackやAwich、BIM、jjjなどが参加したファーストアルバム『DIMENSION』でその評価を絶対的なものにした次世代を代表するラッパーが登場する。
目覚ましく進化していくヒップホップの中でも先進的な作風で、時代を鮮やかに切り開く3つの才能が新ベニュー “Bayside Motion” でどのように交わるのか、乞うご期待!