ビーバドゥービー(beabadoobee)とレイヴェイ(Laufey)のコラボシングル“A Night To Remember”が本日10月20日(金)にリリースされた。
「親しい友人」の新世代SSW2人が甘くセクシーな世界観を表現
今年リリースしたシングル“Glue Song”が1億2500万回以上のストリーミング再生を記録、更にはテイラー・スウィフト(Taylor Swift)の大規模なスタジアム・ツアー<The Eras>アメリカ公演でオープニング・アクトを務めた、フィリピン出身ロンドン育ちのSSW・ビーバドゥービー。そしてアイスランドと中国の血を引き、自由なスキャットと落ち着いたヴォーカルスタイルを貫くジャズ界の新星・レイヴェイ。両者のコラボシングルがリリースされた。
“A Night To Remember”は、互いの音楽を敬愛する友人でもある2人のミュージシャンの特徴的なスタイルがシームレスにブレンドされた、甘くセクシーなトラックに。ぜひチェックしていただきたい。
最近、色々なリズムで曲を書いていて、ストリングスやクラシック・サウンドも取り入れているの。レイヴェイはこのサウンドにぴったりで、ロンドンで一緒に過ごすようになったから、一緒にスタジオに入って曲を作ったり、プロデューサーのジェイコブ・バグデンとアイデアを試したりしたの。ツアーでNYにいる時、一緒に街をぶらぶらして、より親しい友人になったんだ。“A Night To Remember”を書いた時、壮大に聞こえるけど少しセクシーな歌詞を書くと決めて、そのテーマで楽しみたいと思ったの。
beabadoobee
ビーバドゥービーは以前から大好きなミュージシャンの一人だったから、彼女と一緒に曲を書いたり歌ったりできるなんて夢のようだった。このプロジェクトでは、少しセクシーなものを書きたいと2人で決めて、“A Night To Remember”が生まれたの。女性として拒絶されることを歌った曲はたくさんあるけれど、この曲はその逆の立場について歌っている。ビーバドゥービーのプロデューサーのジェイコブとロンドンでレコーディングし、私のプロデューサーのスペンサー・スチュワートとLAで仕上げました。この曲は、私とビーの音の世界の結婚であり、この曲が提供する映画のような音にみんなが飛び込むのが待ちきれない。
Laufey