中国クラウドラップシーンの第一人者であるBloodz Boiの初来日ツアーが決定｜京都公演をE.O.U、東京公演をPERSONAL CLUβがそれぞれプレゼンツ

北京の注目シンガー／ラッパー・Bloodz Boiの初来日ツアーが決定。5月5日（金）に京都・West Harlemで、5月7日（土）に渋谷・WWW Xで、それぞれ開催される。

TohjiやUmruなどともコラボする北京の伝説的シンガー／ラッパーが来日

中国クラウドラップシーンの代表的な存在であり、中国アンダーグラウンドの伝説とされ、現在の国際的なインディー・シーンで認知される影響力を持つ数少ない中国人ミュージシャンの一人、Bloodz Boi。新世代を牽引するストックホルムの〈YEAR0001〉の初のコンピレーション・アルバムに参加し、2022年8月にはクレア・ラウジー（Claire Rousay）、モア・イーズ（More Eaze）とのコラボレーションによる2ndアルバム『A Crying Poem』をUSの電子レーベル〈Orange Milk〉からリリース、瞬く間に音楽プレスや評論家たちから多くの賞賛を浴び、The Quietusではその年の年間ベスト・テープに選出される。

これまでにTohji、Umru、Nosgov、How To Dress Well、EDEN等、数多くの共作やフィーチャリング作品を発表している彼。今回のジャパンツアーでは京都公演をE.O.U、東京公演をPERSONAL CLUβがそれぞれプレゼンツする。郷愁の温もり、生活の眼差し、穏やかな耽美、新世代のエモを通じてアンビエント・エレクトロニカを拡張する。ぜひ会場に足を運んでほしい。

Bloodz Boi – 180（w/EDEN）

Bloodz Boi 血男孩, Quit Life — 365（Official Video）

BLOODZ BOI 血男孩, ‘across the sea my dreams are born in silence（feat Tohji）[prod bod [包家巷]]’（2020）.