バドワイザーが、コロナ禍のアーティストの活動機会を支援するプロジェクト「RE：CONNECT」を発足し、アーティストやファン、ライブハウス・クラブをつなぎ直し、オンラインでのパフォーマンスや、コンテンツ配信を実施することに。
バドワイザーがアーティストの活動を支援するプロジェクト「RE：CONNECT」を発足
本プロジェクトは、今春実施予定だったクロスカルチャーイベント＜BUDX＞などをキャンセルし、その予算の一部、約2,000万円を寄付として還元し、アーティストが活動できる機会、また危機に瀕するライブハウス・クラブ、バーなどの活用機会をつくりだすことを目指している。
本プロジェクトでは、次代のカルチャーの担い手となる新進気鋭のクルー、アーティストをキュレーターとして複数人選定・起用し、彼らそれぞれが独自のパフォーマンス配信やコンテンツを制作していく。具体的には、オンライン音楽プログラムや、オリジナルグッズの制作、またポッドキャストでの配信などを想定している。各クルーが集まり、ジャンルを越境して、横断的にクロストークする場も設けられる予定だ。
また、これまで営業停止を余儀なくされたライブハウスやクラブを配信やコンテンツ制作の場として活用することに。プロジェクト詳細は今後、随時バドワイザージャパンのオフィシャルSNS等でアナウンスされるため、こちらをチェックしよう。
