ゼロ年代を代表するアーティストのひとり、ブリアル(Burial)の2020年代初長編作品『Antidawn』がデジタル/ストリーミング配信開始。日本語帯付限定バイナルの発売も決定した。
Burialの長編作品『Antidawn』が解禁!
満を持してリリースされた長編作品となる本作は、バースもコーラスもなく、チリノイズと声の断片とパイプオルガンの音が主となった、ダンスのリズムのいっさいを持たない作品となっている。ブリアルのコンセプトをとことん蒸留し、彼の闇への思いを気化したものが記録されているとも言える楽曲に仕上がった。
なお、1月28日(金)にCDとバイナルでのリリースも決定! 国内盤CDには解説書が封入され、初回生産盤のみオリジナルステッカー付きとなっている。
さらに、日本語帯付限定バイナルには解説書が封入。Burialの待望の新作を、ぜひフィジカルでもゲットしてほしい。
RELEASE INFORMATION
Antidawn
2022年1月28日(金)
国内盤CD(BRC693):¥2,200(+tax)
国内盤特典:オリジナルステッカー&解説書封入
Burial
label:BEAT RECORDS / HYPERDUB