カミラ・カベロ(Camila Cabello)が第60回グラミー賞授賞式でU2を紹介する前にアメリカの「移民」について短いスピーチを行いました。
スピーチでは「私は今夜、“夢見る人たち”のおかげでこのステージに立っています。それは私の両親で、希望以外詰まっていない空っぽのポケットで私をこの国に連れてきてくれました。彼らは私に人一倍働くこと、諦めないことを示してくれました。」とアメリカに移民としてやってきた両親のことに言及。
「私はキューバ・メキシコ系移民を誇りに思うし、イースタン・ハバナに生まれたこと、ニューヨークのグラミー賞のステージに立てたことを誇りに思います。」と続けました。
さらに、「そして私がわかることは、まるで夢のようであっても子どもたちは無視されないし戦う価値が十分にあるということです。」と夢を追いかけ戦う価値はあるとスピーチを締めくくり、U2の紹介へと移りました。
here we go, GRAMMYS 📽📽📽📽 #clivedavisgrammyparty pic.twitter.com/htqhbnOKD6
— camila (@Camila_Cabello) 2018年1月28日
ソロ来日&『ミュージックステーション』出演も決定!
約1年半ぶり2度目、ソロとしては初となる来日が決定! 日本滞在中は2月2日(金)の『ミュージックステーション(Mステ)』への出演など複数のメディアへの出演を予定されている他、2月4日(日)にはファン・イベントが開催される予定です。
『Mステ』では“Havana”が披露される予定となっています!
🎥カミラからメッセージ到着🎥
日本のカミライザーのみなさんへ動画メッセージが到着💝💋
全米アルバム&シングルチャート1位をW制覇した”世界が恋する情熱の歌姫”=#カミラ・カベロ がいよいよ来週来日🇯🇵🇯🇵
きっと日本中も恋に落ちる💞#Camila #CamilaCabello pic.twitter.com/QZyVrvBxX5— ソニーミュージック洋楽 (@INTSonyMusicJP) 2018年1月24日