Manhattan Portageによる音楽プロジェクト<City ConnectionがLIQUIDROOM/KATA/Time Out Cafeの3エリアを全面開放して7月15日(土)に開催する。
Manhattan Portageによる名物イベント、今年は3フロアで開催
2019年に代官山UNITでのキックオフイベントからはじまり、コロナ禍の中でもライヴ配信やDJミックスなどをオンラインで発信。昨年には閉店前のSOUND MUSEUM VISIONにて、実力派ミュージシャンから気鋭アーティストまでをラインナップして素晴らしい音楽を届けてきた<City Connection>。Manhattan Portageが40周年を迎える今回は、LIQUIDROOM/KATA/Time Out Cafeの3つのエリアを全面解放した屋内フェスとも言える内容での開催となる。
第一弾ラインナップには最早レジェンドとしての風格漂うスチャダラパー、海外アーティストとのコラボ作を収録したEP『A440』も評判のtofubeats、次世代のニューアイコン・大阪出身のWILYWNKA、宇多田ヒカル“Automatic”をサンプリングした“タイムマシーン”が話題の佐藤千亜妃、水曜日のカンパネラのプロデュースで知られるケンモチヒデフミ、アンダーグラウンドからも熱烈な支持を誇る愛知出身のラッパー・Campanella、幅広いダンスミュージックを操る鬼才・okadada、そしてシンガーソングライターのSUKISHAの8組が揃った。
5月1日(月)よりManhattan Portage TOKYOの店頭にて前売券の発売、e+では前売券の先行受付がスタートする。3フロア開催となった今回の<City Connection>、ぜひ当日はフロアで存分に味わってほしい。