イフェックス・ツインやスクエアプッシャー、ボーズ・オブ・カナダ、 LFO、オウテカといったアーティスト同様、ジャンルという枠をエレクトリック・ミュージックで壊していくというレーベルの理想を体現し続けてきた、00年代の〈WARP〉の象徴にして、 レーベル随一の多作家でもある鬼才クラークが、自身の名を冠した最新アルバム『Clark』か ら、新曲“Winter Linn”を公開した。

★新曲「Winter Linn」のフル試聴はコチラ!

ファンからの熱い要望に応えて2012年に日本盤化されたデビュー作『Clarence Park』(2001年)に始まり、今もコアファンの間で根強い人気を誇る『Body Riddle』(2006年)、クラークの狂気の“陰”と“陽”とも言うべき『Turning Dragon』(2008)と『Iradelphic』(2012)といった名作たちを世に残し、今もなお異常なほどのスピードで常に進化を続けている。特徴的なメロディと繊細かつ自在に 変化するムードが詰まった印象的な楽曲群が並ぶ今作は、彼のストーリーのクライマックスともいえる。どんなスタイルでも一聴してクラークとわかる狂気を纏った彼だからこそ辿り着いた、文字通り渾身の一枚である。

クラークの最新アルバム『Clark』は、日本限定のボーナストラックを追加収録し、11月2 日(日)にリリース! 初回生産盤CDは、型抜アウタースリーヴにアートカードを2枚を封入した豪華パッケージ仕様。

また近日中に公開が予定されているMVのトレーラー映像も到着! チェックしてみよう!

“Winter Linn” Teaser

Release Information

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