カットライムを挿して飲むスタイルで世界中から愛され続けている「コロナ エキストラ」が開催するビーチフェスティバル<CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023>。2019年の開催から4年ぶりとなる本イベントが7月15日・16日の2日間、沖縄の豊崎海浜公園にて開催され、約10,000人の来場者が美しいサンセットと極上の音楽を楽しんだ。
さらにライブステージでは総勢21組のアーティストが集結し、初年度の2015年から出演する平井 大や、結成10周年を迎えたMoonchildが、海に沈む夕陽をバックにメインステージにてパフォーマンスを行った。その他にも、今年4回目の出演となるNulbarichや、Miles Medina、Nightmares On Wax、Mark Westなど国内外でも活躍する豪華DJ陣や、yonawo、chilldspot、DURDN、離婚伝説など新進気鋭のアーティストたちも会場を盛り上げた。本記事では会場のフォトレポートと共に音楽以外も充実した会場内の様子も楽しんでいただきたい。
2023.7.15-16
CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023@豊崎海浜公園
音楽だけじゃない!ビーチで体験できる 5つのワークショップ
本イベント内では会場限定オリジナルTシャツのリメイクや、コブマスターとサコッシュクージーの「パラコードワークショップ」などのオリジナルグッズやワークショップが並んだ。さらに、世界No.1サウナブランド「Harvia」のバレルサウナとコロナ ビール×Banya Japan × TTNEがトリプルコラボレーションしたオリジナルテントサウナ、カルべキョウスケによる海を眺めながらのヘアカット&スタイリング、アメリカで人気の「コーンホール」ゲームなど、ここでしか堪能できないワークショップを来場者は楽しんでいた。
①T-shirt Custom
②“Cobmaster” Para Cord Custom
③“TTNE” Outdoor Sauna
④“Kyosuke Karube” Hair Cut&Styling
⑤Corn Hole
沖縄ローカルフードやコロナ エキストラとのコラボドリンク
フードエリアには、沖縄県内で人気の「TOPRANK」のホットドッグや沖縄県のローカルフードとして愛される「沖縄そば」、プラントベースメニューを取り入れた「タコス」や「ヴィーガンカレー」などバラエティー豊かなフードが出店。オフィシャルバーでは、沖縄県発祥の泡盛やグァバを使ったビアカクテルや、アパレルブランドALEXIA STAMとのコラボレーションドリンクも登場した。
沖縄の青い海と広い空に囲まれた絶好のロケーション
今回の開催地となった「豊崎海浜公園」は沖縄でも有数のサンセットスポットとしても有名だ。青い海と広い空、開放的で自然に囲まれた絶好のロケーションで開催された本イベントは最高にチルな気持ちにさせてくれる。お昼は座って音楽をゆっくり楽しみ、夕方はサンセットと共に盛り上がる。ビーチに馴染んだ装飾やレイアウトも、都会の忙しい時間を忘れさせてくれる最高な演出だった。
地球上で最もサステナブルなビーチフェスティバル
本イベントでは、ドリンクカップ、ストロー、食器、調理器具、カトラリー、保冷剤、リストバンドまで、会場内全ての使い捨てプラスチックを撤廃。プラスチックカップの代わりにBall社のアルミカップが使用されたり、ペットボトルの持ち込みを禁止しマイボトル持参を促し、会場内には無料のウォーターサーバーが設置されていた。
FASHION SNAP
来場者のみなさんに今日のファッションのポイント、お目当てのアーティストやフェスで楽しみにしていることを訊いてみた。
質問内容
【ニックネーム】
①今日のファッションのポイントは?
②お目当てのアーティストやフェスで楽しみにしていることは?
【えりか&まりな】
①ボヘミアンのペアルック
②平井大のライブ
【りょうこ&さき】
①ALEXIA STAMの水着に合わせたコーデ
②平井大のライブと沖縄のビーチ
【あおい&ふみ&りほ&らん】
①アメ女(沖縄ではよく使われる「アメリカ女子」の略語)
②サンセットとビーチ
【エリカ&アリサ】
①涼しく過ごせて、コロナカラーを意識
②コロナビールで働く社員さんに本イベントの口コミを聞いて参加
【ジェイコブ】
①全て一点ものの古着でまとめた&ファミマで買った靴下
②ビーチ
その他にも、会場で出会った素敵な来場者たちのスナップをお届け!
ぜひ次回開催時に、<CORONA SUNSETS FESTIVAL>へ足を運んでみてはいかがだろうか?