ミック・ジェンキンス(Mick Jenkins)とのシングル“Kill Me”リリースとともにタイトルとアートワークが発表されたDaichi Yamamotoのニューアルバム『WHITECUBE』。本作からの先行シングル第2弾として、プロデューサーにArμ-2を迎えた楽曲“maybe”が本日5月19日(水)にリリースされた。

Daichi Yamamotoの新曲“maybe”がリリース!

本楽曲は「迷わずにスルッと書けた曲」という本人の言葉通りの楽曲となっており、普段それほど口数多くないDaichi Yamamotoによる3分15秒にも及ぶ独白が綴られている。デビュー以降の音楽活動は、側から見れば順風満帆に見えたDaichi Yamamotoであっても“自分で設定したハードルを越えるような曲が作れていないのでは”と疑心暗鬼に陥っていた時期があったのだとか。考え方によってはシングル向きではない楽曲かもしれないが、世間からの注目を浴びているいまの状況だからこそ、Daichi Yamamotoの活動遍歴に刻んでおきたかった、という本楽曲は本人の隠された意志を感じられる作品となっている。期待を寄せられ続けるアーティストだからこそ描ける世界観に注目しながら聴いてみてほしい。

Daichi Yamamotoが隠された気持ちを独白した“maybe”を本日リリース!Aru-2がプロデュース music210519_daichiyamamoto_2

Daichi Yamamotoが隠された気持ちを独白した“maybe”を本日リリース!Aru-2がプロデュース music210519_daichiyamamoto_1

RELEASE INFORMATION

maybe

2021年5月19日(水)

Daichi Yamamoto

発売形態:配信のみ(ストリーミング、ダウンロード)

配信リンク