2013年発売のデビュー・アルバム『Psychic』を携えたワールド・ツアー終了後に活動を休止し、2018年に音楽制作を再開したダークサイド(Darkside)が、新曲“Liberty Bell”を公開した。
Nicolas JaarとDave Harringtonによるデュオ・Darksideが新曲“Liberty Bell”を公開!
ダークサイドは、A.A.L.(Against All Logic)名義での活動やFKAツイッグス(FKA twigs)のアルバム『Magdalene』のプロデュースでも知られるニコラス・ジャー(Nicolas Jaar)と、アームス(ARMS)をはじめ数々のNYインディー・バンドを渡り歩いたマルチ・プレイヤーのデイヴ・ハリントン(Dave Harrington)によるデュオだ。今回公開された“Liberty Bell”は、同バンドにとって7年ぶりの新曲となる。
なお、ダークサイドの最新アルバムは2021年春に〈Matador〉よりリリースされる予定だ。アルバムのマスタリングは、坂本龍一やビョーク(Björk)の作品を手がけるヘバ・カドリー、ミックスはラシャド・ベッカーが担当しているとのこと。こちらも是非お楽しみに。