Dayglowが日本の70〜80’sシンセミュージックに影響を受けたニューアルバム『Harmony House』をリリース！

デビューシングル“Can I Call You Tonight?”が2億回のストリーミング、MVは6,300万回再生超え、インディーポップシーンに突如現れた21歳の新星、アメリカテキサス州出身のSSW・デイグロウ（Dayglow）。彼の2ndアルバム『Harmony House』が本日5月21日（金）にリリースされた

Dayglowが2ndアルバム『Harmony House』をリリース

日本の80’sシンセポップに影響を受ける若い世代のアーティストが世界的に急増する中、ライブミュージックの聖地オースティンに突如現れた、デイグロウ。アルフィー・テンプルマン（Alfie Templeman）、クレイロ（Clairo）、メン・アイ・トラスト（Men I Trust）、ワロウズ（Wallows）、ボーイ・パブロ（boy pablo）らに並び、インディーポップ界を牽引する存在として注目度がますます上昇中だ。

デビューアルバムを大ヒットさせた熱とエネルギーを損なうことなく、音の成熟度がさらに高められた本作は、リード曲“”Medicine”をはじめ、ローファイなシンセ、サイケ、メリハリのあるカッティングギター、ノスタルジックな 80’sシンセと現代的ベッドルームポップの理想的な融合を楽しむことが出来る。ぜひ日本の音楽に影響を受けたという本作をじっくり聞いてみよう！

シティポップにものすごく影響を受けています。 特に日本のシンセミュージック。日本が大好きだから、日本のみんなにぼくの音楽を気に入ってもらえることは感動的だし本当に刺激をもらえるよ！とにかく、日本が大好きだよ！本当にすぐにでも呼んでもらいたいと思ってるよ！

Dayglow

最近の活躍と成功ですっかり忙しくなったデイグロウは現在大学への進学を保留しているようですが、私たちは彼がすぐその迷いから卒業し、完全なロックスターとなって、これからもデイグロウ印のポジティブなリフとフック、笑顔を発信し続けることになるだろうと感じています。

npr

デイグロウがインディーポップに愛されし奇才であることを証明してみせた。10年以上にわたりDIYで活動してきた彼が、愛や喪失、ティーンエイジャーの愚かさをテーマにした、夏にぴったりのシュールなスラッカー・チューンといかれたミュージック・ビデオを完成。ワールドクラスのベッドルームポップの誕生！

NME

太陽が降り注ぐ永遠の喜びを言葉にしたものにサウンドトラックをつけるとしたら、デイグロウの音楽になる。ダークポップの解毒剤、デイグロウが人々に幸福と希望を響かせる。

Ones To Watch

Dayglow – Close to You （Official Video）

Dayglow – Close To You （Lyric Video）

Dayglow – A Very Nice Chat with Alfie Templeman