DEAN FUJIOKAがヴァンパイアに！ドラマ主題歌“Echo”のMVが解禁、最上もがも登場

DEAN FUJIOKAが6月20日（水）にリリースするニューシングル『“Echo”』のミュージック・ビデオが公開！

DEAN FUJIOKA「Echo」Music Video

主演ドラマを一層盛り立てる！主題歌“Echo”のMVとは？

ニューシングル“Echo”は、DEAN FUJIOKAが主演を務める、現在、絶賛放送中のフジテレビ系 木曜劇場『モンテ・クリスト伯－華麗なる復讐－』の主題歌。世界のクラブミュージックシーンで注目を集めるジャンル「Wave」にインスピレーションを受けて、自ら書き下ろした楽曲。攻撃的にうねるようなダークなサウンドが、自らを絶望の淵へと陥れた人達を巧妙に復讐していくストーリーをより一層盛り立てています。

今回のミュージックビデオは、DEAN FUJIOKAがヴァンパイアとなり、人間の女性を棺に入れた後、何世紀もの時を駆け抜けて蘇らせ、マリオネットのように操り出すストーリー展開。POPなオカルト感をテーマとした映像美が、観る人全ての鳥肌を立たせるような作品となっています。

時を駆け抜けるシーンは、ランニングマシーンを全力で走るDEAN FUJIOKAとCGが融合されて表現。さらにピアノを独奏しながら儚げに歌い上げる歌唱シーンや、サブリミナル的にインサートされているヴァンパイアとなり血を飲むシーンも、今回のミュージックビデオの注目すべき所になっています。

そして、今作でDEANと共にシンボリックな存在となっている蘇る女性には、最上もがが起用されており、後にヴァンパイアに操られて踊る彼女の無機質で非人間的なダンスも、今作をさらに魅力的なものにしている重要な要素です。

なお、今作の監督には前作“Let it snow!”から引き続き、新進気鋭の映画監督・二宮健が担当。

同MVに対して、「DEANさんとの次なる挑戦は、時をかけるランニングドラキュラDEAN FUJIOKAを誕生させることでした。愛が迷宮入りしていく世界の中で、幾度となく輪廻する男女の情景を描きました。物語の中で神秘的な美しさを放つ、最上もがさんとの競演にもご注目ください。」とコメントしています。

先日発表されたばかりの“Echo”＜リリース記念スペシャルイベント＆プレゼントキャンペーン＞と併せてお見逃しなく！