デミ・ロヴァート(Demi Lovato)が薬物の過剰摂取(オーバードーズ)の疑いでロサンゼルスの病院に搬送されたと『TMZ』、『People』などが伝えている。
デミ・ロヴァートは薬物の乱用と依存に関して以前から公言しており、18歳の時にはリハビリテーション施設に入っていた過去がある。
2013年にはロサンゼルスにある施設に入所。2017年にはドキュメンタリー『Simply Complicated』ではコカイン依存について言及。
Demi Lovato: Simply Complicated – Official Documentary
2018年3月には薬物を絶ってから6年が経過したことをTwiterに投稿していた。
Just officially turned 6 years sober. So grateful for another year of joy, health and happiness. It IS possible. 🙏🏼
— Demi Lovato (@ddlovato) 2018年3月15日
最新シングル“Sober”で薬物依存の辛さを歌う
最近のシングル“Sober”ではドラッグ依存の辛さを歌っており、歌詞の一節に《ごめんなさい。もうシラフじゃないの。(I’m so sorry, I’m not sober anymore)》という記述が含まれている。
Demi Lovato – Sober (Lyric Video)