2018年6月17日(日)、フレッドペリーショップ東京にドン・レッツ(Don Letts)が登場。自身がディレクションした『DON LETTS TWO SEVEN CLASH』の上映とともにトークセッションが開催!
トークセッションの司会には『ele-king』の野田努、さらにゲストとしてOKAMOTO’Sのオカモトレイジが参加。当日は日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」がその模様を配信されます。
リビングレジェンド、ドン・レッツの貴重なトークセッションを、東京から世界のサブカルチャーを発信するDOMMUNEがFRED PERRYの旗艦店からコラボ発信。
ザ・クラッシュのミック・ジョーンズと伝説的グループビッグ・オーディオ・ダイナマイトとしても活動
UKで起きたパンクムーヴメントの拠点となる「ROXY CLUB」でDJをしていたドン・レッツはパンクとレゲエを繋いだ張本人であり、ザ・クラッシュ(The Clash)のミック・ジョーンズ(Mick Jones)との伝説的グループビッグ・オーディオ・ダイナマイト(Big Audio Dynamite)での活動も知られる。
BBC RADIO 6でレギュラー番組、映像制作も行う
そして現在はBBC RADIO 6でレギュラー番組を持ち、広く音楽シーンに貢献している。また映画監督として’79年に初のパンク・ドキュメンタリー映画『PUNK ROCK MOVIE』を制作、2003年にはザ・クラッシュのドキュメンタリー『WESTWAY TO THE WORLD』でグラミー賞を受賞、その後も数々の音楽ドキュメンタリーや映画『ONE LOVE』を制作している。
ドン・レッツのクリエティヴな才能は現在の音楽シーンに多くの影響を及ぼしてきたことは間違いなく、自らの音楽体験となる1970年代のパンクとレゲエシーンを生々しく撮りためた映像を新たに編集した『DON LETTS TWO SEVEN CLASH』を上映しながら本人が赤裸々に語るトーク・セッションが開催。
そして6月17日(日)にはドン・レッツのフィルムメーカーとしての活動に焦点を当て、UKサブカルチャーをサポートし続けるオーセンティックなファッションブランド「FRED PERRY」旗艦店からのスペシャル・プログラムとなり、1970年代のパンクとレゲエシーンの現場を撮りためた生々しい映像を編集した『DON LETTS TWO SEVEN CLASH』や数々の作品を上映しながらトーク・セッションを展開する!