Dos Monosが筒井康隆とコラボしたCD限定のアルバム『だんでぃどん』から、唯一の配信リリース音源であるシングル“DOG EATS GOD feat.筒井康隆”をリリース。また同時に、メンバーの没が描いた3人の似顔絵のアーティストビジュアルも公開された。
亜流ジャズの歴史を更新するミュータント・ブーンバップ
昨夜、渋谷・Contact Tokyoで行われたアルバム『だんでぃどん feat. 筒井康隆』のリスニング・パーティーにて突如配信リリースが発表された本楽曲。荘子itが作り出した、めくるめく一大音絵巻の如く展開される組曲形式のアルバムの中でも一際骨太なビートの上に、筒井康隆本人による朗読と演劇団体「マームとジプシー」の青柳いづみによる台詞、そしてDos Monosの3人によるラップが絡みつくミュータント・ブーンバップ・ソング。連綿と続く亜流ジャズの歴史を推し進めるような前代未聞の録音作品となっている。
本作品はDos Monosの公式WEBショップ・Store Dにて受注販売されたCD限定アルバム『だんでぃどん feat.筒井康隆』(現在WEBショップではSOLD OUT中)に収録されている楽曲となっており、購入者には後日BOX仕様のCDが郵送される予定だ。ぜひその全貌を手元で体感していただきたい。