DYGL(デイグロー)が2月28日にリリースした最新シングル“Bad Kicks”のMVを公開。前作の“Come Together”と同様、今作も英バンド・Splashhの中心人物でもあり、自身のバンドのMVも手がける映像作家としても知られているToto Vivianが映像の指揮を取り、Bussy Buildingというロンドンの19世紀に建てられた巨大な工場ビルの中にあるベニューにて撮影を行っている。
今回、バンドとして初めてストーリー性のある作品に挑戦し、ライブシーンはロンドンで集められた約50名の出演者を前に3時間実際に演奏をした模様を撮影。16mmフィルムで撮影された今作は、フィルムの質感がより一層ストーリー性を引き立て、映画のワンシーンのような作品に仕上がっている。
DYGL – Bad Kicks (Official Video)
今後もDYGL(デイグロー)から目が離せない。
edit by BOWEN