EBISU BATICAの12周年を祝したアニバーサリーイベントが4月4日(火)より開催される。
本格的な周年興行は3年ぶり、BATICAの12周年を祝す8日間
初日は開催のたび即完となる要注目お笑いライブ<グレイモヤ>をBATICAで開催。特別編として澤部渡(スカート)がトリを務めるというライブハウスならではのプレミアムな企画となっている。
Day2は東京発のブランド・PARANOIDによるパーティとなっており、Sound’s Deli、anddy toy store、JUN INAGAWA、Yohji Igarashiなどが出演。
また映像やイベント制作など多岐にわたる活動で注目を浴び始めている若手コレクティブ・AiRが仕掛けるDay3にはTAEYO、Lil Soft Tennis、Wez Atlas、DENYEN都市らが登場。
一転、Day4ではKuro、オーニソロジー、Salaなど若手シンガーを軸にしながら、菊地成孔がゲストDJとして出演。また追加発表ゲストも予定されている。
Day5の<MONK WORK BASE>ではNEI、Lil’ Leise But Goldなど気鋭の若手ヒップホップアーティストを中心に様々なアクトが集結。
ユースカルチャー最前線のイベント<TWINQLE>が行うDay6はLe Makeup、AOTOなどの若手ラッパーを中心に、okadada、shakke、宇宙チンチラなどの豪華DJ陣も出演。更に当日発表のシークレットゲストも予定されている。
BATICAで定期開催されている<ENTROPI>によるDay7は、これまでのBATICAに無かったテクノを中心としたイベントとなっており、Kaoru Inoue、Yoshinori Hayashi、DJ Yogurt、Frankie $などのテクノ界の重鎮達が集合する。
そして周年興行最終日はFlat Line ClassicsのDazがオーガナイズする<Deep Drunkers>となっており、CampanellaやISSUGI、原島“ど真ん中”宙芳を中心にBATICAらしいヒップホップパーティが予定されている。
また今回のメインビジュアルを担当した、Marfa by Kazuhiko Fujitaとのコラボマーチャンダイズも会場限定での販売を予定している。
8公演にわたる祝祭を体感しにEBISU BATICAに駆けつけてみては?