2017年3月にリリースされたデビューアルバム『French Kiwi Juice』で、瞬く間に音楽ファンの注目を集め、来日公演もソールドアウト、今年には<TAICOCLUB>出演も果たした仏のプロデューサー、シンガーそしてマルチインストゥルメンタリスト、ヴィンセント・フェントンによるソロプロジェクト、FKJ(フレンチ・キウイ・ジュース)が、新曲“Is Magic Gone”をリリース! ファンキーなベースライン、タイトなギターリフ、そしてジャンルの垣根を軽やかに横断するモダンなエレクトロニック・ジャズ・プロダクションに、スムーズなピアノ・サウンドが響く一曲となっている。
FKJ – Is Magic Gone (Official Audio)
このシングルは、USツアー中のバスの中で書いたものなんだ。あれは2017年の冬。東海岸だったよ。僕たちは夜にバスで移動していて、みんなは眠っていた。それは僕にとってひどくエモーショナルな時間だった… 当時いろいろあったんだ。僕はバスの後ろに機材をセットしていて、この曲をその一夜で作ったんだ。それはセラピーみたいなもので、一瞬で僕を本当に癒してくれた。- FKJ
トム・ミッシュとのコラボ曲“Losing My Way”は現在までにYouTubeで2000万回以上の再生
を記録!
今年FKJが成し遂げた数々のソールドアウト公演や音楽的進化の締めくくりでもある今回のシングルリリース。盟友トム・ミッシュの大ブレイクも相まって、来年控えているというさらなるリリースにも期待したくなる素晴らしい出来栄えとなっている。
なおトム・ミッシュとのコラボ曲“Losing My Way”は現在までにYouTubeで2000万回以上の再生を記録中。
米シンガーソングライター、マセーゴとのコラボ曲“Tadow”では卓越した即興を披露し、現在までに7500万回以上の再生を記録中。
Fkj & Tom Misch – Losing My Way
Fkj & Masego – Tadow
FKJは併せて、ワールドツアーを発表。来春には北米で実に26公演を行う予定。北米ツアーは4月4日、バンクーバーのヴォーグ・シアターで幕開け、5月21日のコロラド州デンバーで締めくくる。すでにバンクーバーやシアトル、サンフランシスコ、トロント、デンバーでのショーはソールドアウト。このツアーはFKJにとって4度目の北米ツアーとなり、これまでにも<コーチェラ>や<ボナルー・フェスティバル>など世界的フェスにも出演している。