マンチェスターに生まれ、現在は作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動するフローティング・ポインツ(Floating Points)が新曲“Vocoder”をリリースした。
Floating Pointsが新曲“Vocoder”をリリース
昨年はファラオ・サンダース&ロンドン交響楽団とのコラボ作品『Promises』でThe Guardian(Contemporary)、TIME Magazine、The New York Times(Jazz)、Mojo、The Vinyl Factoryなど多数のメディアで年間ベストの1位を獲得したほか、今年リリースされた宇多田ヒカルの最新アルバム『BADモード』へプロデューサーとして参加し大きな話題を呼んだフローティング・ポインツ。今最も注目を集めているプロデューサーの1人が待望の新曲を〈NINJA TUNE〉からリリースした。
また、2019年リリースされ、初期衝動への原点回帰と音楽的な進化を同時に果たしたセカンド・アルバム『Crush』日本盤CDが期間限定スペシャル・プライスで発売されることに。国内盤CDはヴィンテージ・ハードウェアで制作された至高の音像をより堪能できる高音質UHQCD紙ジャケ仕様で、ボーナス・トラック“LesAlpx Dub – (JAPANESE SPECIAL EDITION)”を追加収録している。ぜひこちらも併せてお聴き逃しなく!