フォスター・ザ・ピープル、フジロック出演決定！傑作とも噂される新作は来週発売！

2011年リリースのシングル“パンプト・アップ・キックス”が全世界トータル約1,000万、デビュー・アルバム『トーチズ』が200万を超えるセールスを記録し、グラミー賞計3部門を始め世界的アワードでの数々のノミネートや多くの著名アーティストからも絶賛を受けるなど、2011年から2012年にかけて最大級の世界的ブレイクを果たしたフォスター・ザ・ピープルが、今年の＜フジロックフェスティバル’14＞に初参戦することが正式決定した。いよいよ来週3月19日に発売となるニュー・アルバム『スーパーモデル』を引っ提げ、約2年振りに日本に帰ってくる。

今年1月下旬には、地元ロサンゼルスのダウンタウンで、新作完成と本格的な活動再開を祝うフリー・ライブを開催し、屋外の特設ステージでのさらにスケールアップしたパフォーマンスに、集まった地元のファンを大熱狂に包みこんだ彼ら。現在、新作リリースに向け、フリーライブからの映像、アルバムに込めた思いなどをアコースティック・パフォーマンスも交えながら語るエピソード映像や、アルバム収録曲の歌詞付アニメ・ビデオなども続々公開されている。

世界的大ヒットを記録したデビュー・アルバム『トーチズ』から3年。世界中をツアーでまわり、前作と同じく、これまでにアデル、ポール・マッカートニー、ブルーノ・マーズ、プライマル・スクリームなどを手がけ、アデルの『21』で2012年グラミー賞「最優秀プロデューサー賞」も獲得した:ポール・エプワースと共に、昨年1年をアルバムの制作に費やした彼ら。前作で世界中を魅了したサウンド/一聴してそれと分かる‘FTP節’をベースに破格のスケールで進化/多様化、さらに楽しく強くダイナミックなロック/ポップ・ミュージックへと昇華させたニュー・アルバム『スーパーモデル』は、現在先行フル試聴もスタート。来週19日に発売となる新作同様、さらにスケールを増したパフォーマンスを苗場で日本初披露する。

“Pseudologia Fantastica (VEVO Presents: Live At The Mural)”