アンコールでは、メンバーがそれぞれプロデュースしたメンバーTシャツ、通称“推しT”に着替えて再登場。アッパー・チューンな新曲“カクテル・オンザ・ビーチ”（“男装レボリューション”C/W）を初披露。「（タオルを）まわせーー！」 のかけ声とともに、会場全体が一体となって、巨大な風を巻き起こした。
全国ツアーの感想をメンバーが語る中、赤園が「一つだけ残念だったのが、（流原）蓮次がツアーの途中から参加出来なくなってしまったことです。本人が誰よりも一番悔しいと思っている筈です。でも、実は……今日、『どうしても！』 ってことで、蓮次も駆けつけてくれたんです！ 蓮次———っ！」 と呼びかけると、流原がステージ上に登場。
「皆さん、僕の体調不良で、大変御心配をおかけしました。今日どうしても来たくて…間に合わなかったら当日券買ってでも入ろうと思っていました（笑）」と照れ隠しながら語ると、会場を埋め尽くさんばかりの「お帰りーー！」 「ずっと待ってたよ！！」 の大歓声が。流原も加わって久しぶりの8人全員にて“絆”を歌唱、3時間にもわたる最終公演を締めくくった。
風男塾は、『男装レボリューション』イベントサーキットを東京、名古屋、大阪、神戸にて行う事も決定している。詳細は後日ホームページにて発表される。
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