パーティー<GGG(Great Giant Good)>の拡大版が中野heavysick ZEROにて1月27日(土)に開催される。
DJ Fulltonoは秘蔵のシカゴハウスを携えて登場
大阪、そして日本が誇るジュークマスター・DJ Fulltonoが秘蔵のシカゴハウスを携えて登場し、関東アンダーグラウンドからそのプレイと愛盤が放つ無二性で数多のフロアを沸かせるANiIIIIiiiKiiと中央線の人間交差点で相まみえる。そして、沿線である八王子唯一のレコード店、貫徹した審美眼でセレクトする「道程 Dotei Records」の主であり、デトロイトのマシンミュージックを軸に異彩を放つプレイを聴かせてくれるTakuroと、その道程からは20年と23年に、21年には〈100% Silk〉からフィジカル音源をリリース、Constellation Tatsuから発表した作品がStudio Muleからレコードとして再発され、国内でも話題となった作家のSoshi Takedaが、10年以上前にわたる邂逅からの物語の続きとしてこの日をともにする。
さらに、古き良きのノスタルジックとレイドバックを懐に最新のダンスフロアでも常に狂喜を生み出す青山のグルーヴキープ職人・U-Tと、日々刻々と才能を生み出す京都West Harlemを拠点にパーティー<MAVE>を主宰し、自身が持つポリリズムをセット落とし込むntank、日本国内では極めて稀な(おそらく彼しかいないであろう)、俗にイナたいなどと表現される80年代後半から90年代序盤の音源を好んでプレイし、現代のセカンド・サマー・オブ・ラブの世界を見せてくれるPocho in the house、20年の上京後、都内を中心に数多くの現場を経てDJにおける表現に磨きがかかりながらも、底が重い個性的な波に更なる追い討ちをかけてきた今ノリにノっているdiscopantsがラインナップ。ここまで紹介をしてきたプレイヤーたちは、ジャックとディープの2面を軸としながら、2フロアにわかれて音を繋いでいく。
また、この日はパーティオーガナイザーとしても活動していたBITAがローンチした古着のセレクトショップ・Trunk Spaceがポップアップストアを展開し、フライヤーデザインを担当した武蔵野美術大学在学中のsomedarappaが映像展示で空間演出をサポート。一夜で終わらせるには勿体無い、特別版のGreat Giant Goodが両A面の「お祭り」として半年ぶりに帰ってくる。
DJ Fulltono – 90’s Chicago House Trax Mix
The Lot Radio – WAIFU with ANiIIIIiiiKii @ The Lot Radio 04-04-2021
Soshi Takeda SoundCloud
EVENT INFORMATION
GGG
2024.1.27(土)
heavysick ZERO
OPEN 22:00
DOOR:¥2000+1D/U-23:¥1,500+1D
ANiIIIIiiiKii
discopants (Mo’House)
DJ Fulltono -Chicago House Set-
EUREKA (Negative Cloud)
kenjamode (Mo’House)
ntank (MAVE)
Pocho in the house
Soshi Takeda -Live-
Takuro (道程 | izanai)
U-T (bamboo)
Popup (Used Clothes ):Trunk Space
Exhibition & Flyer Design:somedarappa