ギブソンが次世代のアコースティックコレクション『ジェネレーション・コレクション』G-00、G-45、G-Writer EC、G-200 ECの全4機種を全国のギブソン正規販売店他で発売することに。
ギブソンがアコースティックコレクション『ジェネレーション・コレクション』をリリース!
今回発表された『ジェネレーション・コレクション』の全4機種は、独自開発したボディサイドの第2のサウンドホール ”プレイヤー・ポート“を搭載。自身の奏でるギターの音色を、よりはっきりと明瞭にモニターすることができるため、これまでにない没入感のあるサウンド体験を実現したシリーズとなっている。それぞれのモデルが軽量なため持ちやすく、長時間演奏しても疲れないように設計。わずかに胴厚を薄くしたボディ、弾き易さを追求したスリムなネック、ウォルナットの単板サイド&バック、シトカ・スプルースの単板トップ、そして美しいナチュラル・フィニッシュが採用されている。
今回ラインナップに登場したG-00は、ブルースやフィンガースタイルのギター演奏に最適なモデルだ。ギブソン独自開発のボディサイドのサウンドホール”プレイヤー・ポート“からの音色が加わることで、これまでにない、より立体的な音の広がりのある演奏を楽しむことができる。
G-45は、ギブソンで最も売れているアコースティックギターであるJ-45スタイルのボディに、“プレイヤー・ポート“を搭載したラウンド・ショルダーのギターとなっている。胴薄のラウンド・ショルダー・ボディを採用しており、持ちやすさと弾きやすさは抜群だ。
さらにG-Writer ECは、力強いラウドなサウンドから、ソフトでスウィートなサウンドまで、幅広いサウンドレンジが特徴的。コードをかき鳴らしても、複雑なソロを指で弾いても、どんなスタイルにも対応できる優れたギターだ。LR Baggs™“エレメント・ブロンズ“ピックアップ・システムと、こちらもボディサイドのサウンドホールに”プレイヤー・ポート“を搭載しており、ステージやスタジオでの使用に対応している。
くわえてG-200 ECは、ギブソンの他のアコースティックギターと同様にアメリカ モンタナ州ボーズマンのギブソン工場で熟練のクラフツマン達のハンドメイドで仕上げられたギターだ。美しいシトカ・スプルースの単板トップとウォルナットの単板バック&サイドを採用し、鮮明で響きの良いトーンを生み出す仕様となっている。
今回の『ジェネレーション・コレクション』発表に合わせて、ギブソンがれん、Michael Kaneko、Doulの3人のアーティストとコラボレーションし、『ジェネレーション・コレクション』を使用した演奏とインタビュー動画も公開。3人がそれぞれのギターを弾く姿も合わせてチェックしてほしい。
“嫌いになれない” by れん(ギブソン G-00使用)
れん インタビュー
“BYE HOUSE” by Doul (ギブソン G-Writer EC 使用)
Doul インタビュー
“DRIVEAWAY” by Michael Kaneko (ギブソン G-45使用)
Michael Kaneko インタビュー
PRODUCT INFORMATION
ギブソン “ジェネレーション コレクション” G-00
2021年9月22日(水)
¥144,100(tax incl.)
ギブソン “ジェネレーション コレクション” G-45
2021年9月22日(水)
¥174,900 (tax incl.)
ギブソン “ジェネレーション コレクション” G-Writer EC
2021年9月22日(水)
¥231,000(tax incl.)
ギブソン “ジェネレーション コレクション” G-200 EC
2021年9月22日(水)
¥287,100(tax incl.)