東京を拠点に活動するプロデューサーのGimgigamが、ラップデュオのNeibissをフィーチャーした新たなシングル“aye aye aye”を本日5月15日(水)にリリースした。
Gimgigam × Neibissはバイレファンキ系の重いクラブバンガーに
ダンスミュージックをはじめ、ファンクやレゲエなど多彩な引き出しを持ちコラボレーターや作品ごとに異なるアプローチを聴かせるプロデューサーのGimgigam。これまでにTina MoonやYonYon、xiangyuらの作品を手掛けている。自身のソロ作品も4枚リリースしており、2022年にはぷにぷに電機やuamiらも参加したアルバム『Summer Deja Vu』を島根発のレーベル〈Local Visions〉から発表。ギタリストとしての顔も持ち、同じく〈Local Visions〉からリリースしているTOMCや光学などの作品にギターで参加している。
今回のシングル“aye aye aye”でフィーチャーしたNeibissは、ラッパーのhyunis1000とratiffによる神戸を拠点に活動するラップデュオ。Gimgigamとのコラボレーションは今回が初だが、以前にはTsudio Studioやpool$ideといった〈Local Visions〉関連作への参加も行っている。
幅広い作風を持つGimgigamだが、今回のシングルでは音数の少ない重くエレクトロニックなバイレファンキ系の一曲。ダンサブルなビートに乗せてNeibissの二人がパーティについてラップするクラブバンガーに仕上がっている。ミックスとマスタリングはRoy Merchantが担当、アートワークはヘロシナキャメラが制作した。ぜひチェックしていただきたい。
Neibissが持つ特有の彩りに惹かれてコラボを依頼しました。
Neibissのラップとリリックがあまりにも最高なのでアカペラバージョンもリリースしてしまいました!
Gimgigam