globeミーツEDMという超話題の最新作の全容が明らかに。

小室哲哉によるソロアルバム『DEBF3（Digitalian is eating breakfast3）』がiTunes、SNSなどで話題の中、次なるEDM作品となるglobeのアルバム『globe EDM Sessions』の全容が明らかになった！！　

今作は、3月6日（水）に発売された小室哲哉ソロアルバム『DEBF3』でも取り入れられた音楽ジャンルEDM（エレクトロ・ダンス・ミュージック）スタイルでのリミックスをメンバー自身が手がけている。小室哲哉は“garden”、“try this shoot”の2曲、マーク・パンサーからは“Feel Like dance”、“DEPARTURES”、“FACE”など9曲となった。マーク・パンサーによるリミックスは、1年前くらいから密かに制作され、DJ Marc Pantherとして精力的に活動する全国各地のイベントや、昨年開催された大規模ビーチパーティ＜BIG BEACH FESTIVAL ’12＞に出演した際にもプレイされ話題となっていた。

小室哲哉によるEDM作品は、約16年ぶりのプロデュースとなったtrfの『WATCH THE MUSIC』、iTunes総合チャートでも1位を獲得したソロアルバム『DEBF3』に続き、この『globe EDM Sessions』で3作目となる。また、ECサイトmu-moショップでは『globe EDM Sessions』オリジナル特典としてマーク・パンサーによるミックス音源“globe EDM MegaMix by DJ Marc Panther”が加わる。

今作『globe EDM Sessions』のジャケットイメージはglobeロゴの中に炎のデザイン。昨年9月、小室哲哉がマーク・パンサーと共にTwitter上で『（globeの）ともしびを消さぬようKCOが元気になるまで活動しようってことになりそうです』と発言したことから、これは彼らによる「ともしびを消さぬ」という強い意思が表現されていると言える。globeとしての再活動の第一歩となる今作に期待が高まる！！

Release Information

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