岸田繁も絶賛！ブラジルが誇る2人の至宝が共演

ブラジルの至宝と敬愛される音楽家、ピアニスト、ギタリストのエグベルト・ジスモンチと、世界的パーカッショニスト、ナナ・ヴァスコンセロスによるデュオ・コンサートが4月20日（水）に開催決定！

エグベルト・ジスモンチは、ピアノや多弦ギター、管楽器などさまざまな楽器を自由自在に操るマルチ・ミュージシャンとして、また優れた作曲家として、世界中を魅了し続けています。

エグベルト・ジスモンチ

もう一人の至宝、ナナ・ヴァスコンセロスは、ブラジルの武道カポエイラで使用する弓型楽器、ビリンバウで色彩豊かな音楽表現を実現。打楽器の芸術性を世界に知らしめたリズム・マスターとして名を馳せています。

ナナ・ヴァスコンセロス

ブラジルが生んだこの二人の至宝が奏でる音は、深い精神性と野性味、そして大自然が持つ雄大さを持ち合わせており、魂の奥深くに響き渡ります。その音世界のファンになった日本のアーティストも多数。

岸田繁（くるり）

ジスモンチの音楽に出会って10年あまり。彼の音楽がなければ今の自分はいなかった。
伝説のパーカッショニスト、ナナとのセッションということで、一体ここ日本をどんな色に染めてくれるのだろうか。

堀込高樹（KIRINJI）

我が街、練馬にエグベルト•ジスモンチとナナ•ヴァスコンセロスがやって来る。なんということだろう！
2016年4月20日（水）、人類を代表する二人の音楽家の奏でる神懸かった音が東京の西の夜空に響き渡るのです。
練馬駅北口は一夜限りのパワースポットになるだろう。
これは絶対に見逃せない。音楽ファンはもちろん、未知との遭遇がしたい人こそ、集まれ！

日野皓正

ナナとは確か1979年発売の僕のアルバム『シティ・コネクション』からの付き合いだと思う。
ミルトン・ナシメント・バンドなどで活躍していた彼を、プロディーサーからすすめられバンドに加わってもらった。
誰もが認める世界的アーティストだと言うのはすぐに分かった。レコーディングでもコンサートでも彼の一挙一動が皆を魅了する。僕も瞬く間に彼のファンになった。
今年その彼が日本での公演を開催すると聞いた。ぜひ僕も足を運びたいものだ！

本公演は、音楽界の至宝として輝き続ける二人の音楽家の40年以上に渡る友情が描かれる記念すべき一夜です。また昨年、肺がんを煩い闘病したナナ・ヴァスコンセロスの復活を祝福するステージでもあります。このスペシャルな公演をお見逃しなく。

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