沖縄出身のポップシンガー・Grace Aimiが、AwichやkZmなど先端を担うジャパーニーズヒップホップを牽引するラッパーたちのプロデュースをはじめ、世界標準のサウンドで絶大な支持を得てきたプロデューサー・Chaki Zuluプロデュースによるデビューシングル『Eternal Sunshine』を、本日8月31日(月)にリリースした。
Grace Aimiがデビューシングル『Eternal Sunshine』を本日リリース!MVも同時に公開
YouTubeにて実弟と共にGrace&Gabeとして活動をスタートし、ウクレレに合わせて歌った数々のカバー楽曲動画がSNS上で瞬く間に話題となったポップシンガー・Grace Aimi。デビュー前にしてチャンネル登録者数は約10万人、チャンネル累計再生数は1000万回を超えるという、謎多き彼女が遂にベールを脱ぎデビューする。
本楽曲はどこかオリエンタルなギターの旋律から始まり、タイトルのとおり陽光の降り注ぐ青雲の爽快さと、微かに漂う夏の終わりの気配まで封じ込めた、全編英語詞のオルタナティブ・ロック・ナンバーだ。作詞も彼女自身が手掛けており、少しハスキーな彼女のヴォーカルはエモーショナルな情感を誇張することなく自然体で表現し、人の心を根源的に揺さぶるパワーを感じさせる。
また、リリースに合わせて本楽曲のミュージックビデオが公式YouTubeチャンネルにて公開された。MVディレクターには新保拓人氏を迎え、タイトルのとおり陽光の降り注ぐ青雲の爽快さと微かに漂う夏の終わりの気配まで封じ込めた、まさにGrace Aimiの世界観を余すこと無く表現された作品となっている。こちらも忘れずチェックして欲しい。
家族のような存在のグレースの初ミュージックビデオを監督できてとても幸せです。
16mmフィルムカメラのファインダーからLIPシンクをするグレースを覗いてる時泣きそうになりました。
このビデオのように皆んなのエターナルサンシャインになって世界中を照らしてください!
新保拓人監督