世界の主要音楽メディアが“2017年最も期待されているアルバムの1枚”に必ず挙げるハイム(HAIM)のセカンド・アルバム『サムシング・トゥ・テル・ユー(Something To Tell You)』が7月7日(金)に発売されます!
グラミー賞へのノミネートや、<フジロック>へも出演を果たしたハイム
ハイムは、アメリカのカリフォルニア州出身の3姉妹によるバンド。2013年、有望新人の登竜門といえる「BBC Sound of 2013」で1位を獲得。同年<フジロック・フェスティバル>に出演。秋にリリースされたデビュー・アルバム『デイズ・アー・ゴーン』は全英1位を獲得し、全米でもTOP10入り。グラミーの「最優秀新人賞」にもノミネートされました。2014年1月に東京・大阪で行われた来日公演はソールド・アウトし、その日本での人気の高さを証明しました。
セカンド・アルバム『サムシング・トゥ・テル・ユー』
4月27日に新曲“ライト・ナウ”が、ビデオの形でまず突然公開されました。映画監督のポール・トーマス・アンダーソンがディレクターを務め、ハイムがスタジオで演奏しているところを自身でワンテイクで撮影されたもの。音楽メディアは即座に「メインストリーム・ロックの生命力を心配していたみなさん、もう心配無用です。ハイムが戻ってきたから。」(New York Times)、「ハイムが夏を荒らしに帰って来る」(NME)といったレヴューをアップしています。
続いてシングル“ウォント・ユー・バック”が配信リリースされ、Spotifyバイラル・チャート(日本)で1位となるなど、早くも音楽ファンの間で話題となっています。
7月7日にリリースされる4年ぶりとなる待望のセカンド・アルバムは、前作に続き、アデル、マドンナ等を手がけたアリエル・レヒトシェイドがプロデュースしています。日本盤には新曲がボーナス・トラックとして1曲追加収録されます!
今夏は<グラストンベリー・フェスティバル>や<レディング・フェスティバル>など、世界の主要都市の音楽フェスへの出演が決定しているハイムの新作、チェックしないわけにはいきません!