蓮沼執太フィルの配信シングル“Eco Echo”が本日リリース！ニュウマン新宿にてクリスマスライブ上映会も

音楽家／アーティストの蓮沼執太がコンダクトする現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ、蓮沼執太フィルの新曲“Eco Echo”が本日11月10日（水）よりデジタルリリースされた。

蓮沼執太フィルの配信シングル“Eco Echo”がリリース！

今回リリースされた新曲“Eco Echo”は、何度かライブで披露された楽曲となっており、待望の音源化が実現。去年のクリスマスにもコラボした＜NEWoMan SHINJUKU CHRISTMAS 2021 JOY TO YOU＞のクリスマスキャンペーンソングに起用され、2021年を締めくくるのにふさわしい楽曲となっている。

さらに、11月22日（月）の11時より、クリスマス特設ウェブサイトとルミネのアプリ「ONE LUMINE」にて、 蓮沼執太フィルによるニュウマン新宿のための＜蓮沼執太フィル Christmas ライブ上映会＞の申し込みを開始。先着順となっているので気になる方は早めにチェックしてほしい。

そして、＜エコ・エコー・行こう＞の大阪公演と大分公演のチケットが発売中。2018年のアルバム『アントロポセン』ツアー以来、関西地区では3年ぶりとなる大阪・味園ユニバースでの公演と、蓮沼執太フルフィル『フルフォニー』でアートワークを手掛けた横尾忠則の展覧会『GENKYO 横尾忠則』の関連イベントとして実施される大分公演の2箇所で開催される。大分公演では、展覧会『GENKYO 横尾忠則』へ書き下ろした新曲を含む、昼夜2公演で異なる演目のプログラムが演奏される予定となっているので楽しみにしてほしい。

あっという間に秋が深まり、冬が顔を出し始めました。新曲“Eco Echo”がリリースされました。2021年を締めくくる楽曲をいよいよ皆さんにお届けできます。「日々の生活がこだまする」。日常を大切にする気持ちを忘れずにする想いを込めて作りました。最初の緊急事態宣言下で作曲をして、その後のライブで演奏を重ねてきた楽曲が完成しました。この曲は、皆さんにとっての新しい音楽の風景です。今年も残りわずかですが“Eco Echo”と寄り添って、健やかに生きていきましょう。エコ・エコー・行こう。

ー蓮沼執太