第10回<Hostess Club Weekender>が終わって早くも1週間が過ぎようとしています。開催までの時間は長く感じるのに、いざ開催されると楽しい時間はあっという間。まだ思い出に浸っている人もいるのではないでしょうか?
そんな読者の皆さんに向けて、今回Qeticではファッション・スナップ、お客さんによるライブ感想コメントの紹介などをしましたが、今回第10回開催記念としてバックステージ潜入レポートもお届けしちゃいます!
新木場STUDIO COASTのプールサイド側の女子トイレの横を過ぎると、厳重に管理された関係者用出入り口があります。そこから中に入ると、まず目につくのは右手で行われている撮影班。黙々と作業している姿に男気を感じたのでありました。
写真の衝立より奥へ入ると、椅子テーブルが壁側にいくつかセットされています。取材エリアとして使用される場所のようでしたが、まだ時間帯が早かったこともありアーティストは目撃できず(某アーティストのお子様はいました)。
プールサイドへ階段を上るとケータリングがずらり。
スタッフ一同食べる為、和洋折衷のバラエイティ溢れるラインナップに。美味しいビュッフェが食べられるなら2日間頑張れちゃいそう!
食べ物コーナーといえば、取材スペースに戻ると常にサンドウィッチが作れる体制になっていたのが印象に残りました。
海外アーティスト・スタッフ共にベジタリアンやビーガンの方が多いため、毎回注意して食材の準備を進めるそう。
取材エリアより奥のエリアへと進むと、アーティストの控え室がずらり。一番ステージに近い部屋にはセイント・ヴィンセントの名前が!!!
流石に楽屋内をがっつり撮影することはできませんでしたが、椅子にかけられていた衣装には一気にテンションが上がりました……!
また、アーティストが楽屋に入る際に色々注文があるらしいのですが、セイント・ヴィンセントにおいてはワインにこだわっていたとのこと。アニー様のワイン姿、めちゃくちゃ想像できますね!
以上。バックステージ潜入レポでした!
最後にオマケの1枚。バックステージ潜入の流れでテンプルズのインターFM公開収録を横で見学。普段はステージだけを見つめているものですが、ステージ脇にいたことでお客さんの熱気に圧倒されたのでした(最後にはテントが満員状態になるなど)。
text by Qetic・ヤーマネ
photo by Hiroaki Nagahata[STUDY]