イネケンのプレミアムなスタイリッシュさと革新性を表現する、新ボトルが遂に日本上陸! その新ボトルのローンチを記念して、4月19日(金)から5月25日(土)までの間、「Heineken Star Lounge」がオープン。スポーツ、音楽、デザインを中心に様々なコンテンツを通じてプレミアムなボトル飲みスタイルを原宿から発信!

「Heineken Star Lounge」はハイネケンブランドを構成する音楽・スポーツ・アートが融合したエンターテインメント空間となっており、大型スクリーンやDJブース/サウンドシステムも備えられている。オープン期間中には様々な音楽イベントも実施予定で、グランドオープンの4月19日(金)にはShinichi Osawa、20日(土)にはDJ Kensei等、28日(日)はCALM等が出演する!!

また、5月3日(金)には〈moph records〉が一夜を担当! ぶっちぎりのビジュアルパフォーマンスでインパクトを誇り、注目を浴びつつもサウンドにも抜かりがないPrimula、そして最新作『OPUS Cloud』も絶好調なMetomeが5月25日(土)のプレリリースパーティとしてショートセットを披露! さらに、デビュー10周年firoとMAS(マス)のリーダー「ヤマダタツヤ」のソロ名義tymeが出演。さらに、ゲストDJには我らがQeticよりあのビッグフェスやビッグパーティを支えてきたDJ wbも参戦。このゴールデンウィークに必見のイベントとなること間違い無し!

Event Information

Heineken Green Room Session feat.moph records
2013.05.03(金)@Heineken Star Lounge
CHARGE FREE!!
OPEN 19:00/CLOSE 23:00

LINE UP:
LIVE:Tyme.(from MAS)、Firo(涼音堂茶舗)、Primula x Masaki Watanabe(Neguse Group)、metome ※short set(moph records)
DJ:wb(Qetic)、蟻(moph reocords)、mergrim(moph reocords)

出演者プロフィール

Primula(Neguse Group)
プリムラ。釣り人。振り返り主義的な過度のノスタルジーの中にも、どこか何かと放任したような身勝手さが見え隠れする音楽世界は、 半透明指定ゴミ袋の中にバックラッシュ済みのリ―ルを入れたよう…。「良い夏になった、もういちど聴きたい」、「思春期の水風船を投げつけられたようだ」等と評される。。

誰をも遠い少年の日に引き戻す彼のメロディーと変質なサウンドは、UKを代表する変態テクノ・ダブステップア―ティストであるSI BEGGの耳に留り、Jetlag And Tinnitus Reworks 5(NOODLES RECORDINGS)』ではリミキサーとして起用され、恥ずかしげもなく「胸キュン」ファンクネスを披露した『Are You A Big Boy DJ_Primula’s Adolescent Boy Remix(思春期少年リミックス)』として発表。過去にはネットレ―ベル、米 please do something からのリリースや、西麻布Bullet’sのコンピレーションCDへの参加、イベントでは渋谷moduleのDJ Sprinkles(Terre Thaemlitz)による『DEEPERAMA』、西麻布BULLET’Sの『胸キュンナイト』等には考案者の一人として参加。他には映画では栗崎宏幸氏監督による『ダークランド』に楽曲提供、渋谷WWW主宰の「W Record」の第一弾コンピレーションにもyosi horikawa,YOUNG G(stillichimiya),Jemapur等と共に参加しているそして2012年8月、Kosuke Anamizuの主宰する山梨のNeguse Groupより、ぶっといリズムとブルーハワイ色のメロディー、思春期のあれこれを身にまとい、デビューCDアルバム「Youth Center」をついに(つい)発売。更には世の中にとっては不快極まりない「子どもおじさん」の踊るミュージックビデオも話題を呼んだ上、ボーナストラッ クにはテーリ・テムリッツ氏の大作アンビエントリミックスも収録し、同年、リスナーの夏の思い出に無事立候補を果たした・・・。また、最近のライブパフォーマンスではNeguse Groupのデザイナーであり、アートディレクターでもあるMasaki WatanabeがVJを務め、話題になりつつある。未だ「思春期とビートの両立」を探求中。

Firo(涼音堂茶舗)
音楽家・塚越寛之によるソロユニット。PsysExの糸魚健一にその才能を見いだされ、2003年に1st『paddle』をリリース。収録曲『SwNH』はTBSテレビ「THE世界遺産」BGMにも採用されるなど各方面から評価される。デビュー10周年となる2013年1月には待望の5th『Brilliant daze』をリリース。昨今のベースミュージックとも呼応するビート重視かつポップな作風が話題となっている。常に緻密で空間的な音世界を展開するアーティストである一方、テレビ番組のBGMなどの放送用音楽制作も数多く手掛ける職人的作家でもある。

Tyme.(from MAS)
うねるビート、地を這うベースラインに強烈なダブミックスを織り交ぜたライヴプレイ・・・エレクトロニカ/ダブ/ジャズのエッセンスをサウンドに注入したバンド”MAS(マス)”のリーダー「ヤマダタツヤ」のソロ名義”Tyme.”(タイム)はダンサブルかつ強烈に空間をベンドする。2012年Tyme. x Tujiko名義でツジコノリコとの共作アルバム”GYU”をEditionsMego/Nature blissより発表。同年Japan/Australiaツアーを行う。2013年UKのSomehow recordingsよりアンビエントアルバム”to the dawn”をリリース。

MASとしては3rdアルバム”えんけい/En Kei” (PenguinMarket)を含む3枚の作品をリリース。他にもtoto (suika)のアルバム “○to○ (わとわ)”のプロデュース、美術作家ヤノベケンジ作品の音楽や展覧会での演奏、Vegpher・cokiyu・sgt.等のリミックス、音楽作家としてグランツーリスモ5、FIFA、Mercedes、HONDA、BMW、SONY、google、STAEDTLERなど様々な映像作品の音楽制作も数多く手掛ける。現在Tyme.のビート作品をリリースに向け製作中。

Metome
大阪府出身のTakahiro Uchiboriによるソロ・プロジェクト。関西を拠点に活動。BRDG,REPUBRIC,2.5D,DOMMUNEなど東京、県外のイベントに出演。様々なスタイルの音楽を吸収し消化しながらも日本的な美意識を根底に
現代的にアップデートされた音楽を思考し試みている。そして2013年3月に待望の1stAlbum-OPUS Cloudをmoph reocrdsよりリリース。

DJ wb
イイ音楽によるイイ空間を作るイイお兄さん。時代に口髭を生やすウェブマガジン『Qetic』のDJ wbは、ジャンルを悠々と横断する飛ぶ鳥跡を濁さずスタイルで皆さんを丸裸にしていきます。