夏のジャズとワールド・ミュージックの祭典＜Jazz World Beat 2018＞にご招待！

7月7日（土）にめぐろパーシモンホールにて開催される夏のジャズとワールド・ミュージックの祭典＜Jazz World Beat 2018＞。今回Qeticから、3組6名様様をご招待。

チャボロ・シュミット・トリオ（ゲスト:渡辺香津美、太田惠資）

豪快で破天荒、まるで台風のような荒ぶるギタープレイ！　ジャンゴ・ラインハルトが生み出したジプシー・ギター・ジャズ、マヌーシュ・スウィングの現代最高ギタリストが率いるトリオ。チャボロは映画『ラッチョ・ド ローム』（1993）でもフィーチャーされ、『僕のスウィング』（2003）ではなんと主演に抜擢。人気、実力共にNo.1のジプシー・ギタリスト、10年ぶりとなる待望の来日です。ゲストには日本を代表するギタリストの渡辺香津美と、ヴァイオリンの名手・太田惠資が登場します！

浜田真理子（ゲスト:喜多直毅＆黒田京子）

人間の心の奥底を揺さぶる、唯一無二のシンガーソングライター。島根県・松江市でOLをしながら音楽活動を行い、根強い多くのファンを持つ独特の存在感を放つアーティスト。ブルース、スタンダードから昭和課用まで、独自の世界観で歌いこなす実力は抜群です。この夜はトリオ編成で、ジャジーな楽曲にもチャレンジ。さらに小ホールにも出演する喜多直毅＆黒田京子デュオ（ヴァイオリン、ピアノ）がゲスト出演！　ここでしか聴けない歌の世界をご堪能下さい!

RS5pb 類家心平5ピースバンド（ゲスト:菊地成孔）

今、日本のジャズ界でもっとも注目され引っ張りだこな旬のトランぺッター、類家心平率いる最高にクールでカッコいいバンドが登場！　70年代マイルス・デイヴィスを思わせるエレクトリック・サウンドに、モダンな感性と現代ロックの要素を加えたような刺激的なオルタナ・ジャズはまさに新世代のジャズ・サウンド！　特別ゲストには、いち早く類家の才能を見出した日本ジャズ界の鬼才・菊地成孔が決定、これは必見です！