Jorja Smithの新プロジェクト『Be Right Back』が本日リリース！“Gone”、“Addicted”など8曲収録

先日、最新シングル“Gone”のミュージックビデオを公開したばかりのジョルジャ・スミス（Jorja Smith）が本日5月14日（金）待望の新プロジェクト『Be Right Back』をリリースした。

Jorja Smith『Be Right Back』が本日ついにリリース！

『Be Right Back』は、2019年にリリースしたデビューアルバム『Lost ＆ Found』以来の作品となる。今回のプロジェクトでは、ジョルジャ・スミスのキャリアの中で最も感情的で想像力に富んだ楽曲が集められている。収録されている曲は多様性を保ちながらも、作品としての強い結束力を兼ね備えている。スミスは「タイトルを『Be Right Back』にした理由としては、これらの曲を今、ファンのみんなに届けたいからなの。これはアルバムではないし、収録されているこれらの曲はアルバムには収録できない。でも私が作る必要があると感じた曲は、誰かに聴いてもらいたいの」と今作について説明している。

『Be Right Back』には、最新シングル“Gone”と、3月にリリースされた“Addicted”が収録されており、この2曲に加えて、南ロンドンの新進ラッパー、シェイボー（Shaybo）が参加している“Bussdown”など、6曲の未発表曲が収録されている。本アルバムは、来年リリースされる予定の2ndアルバムに向けてのプレリュードとなっている。

新譜に加えて、今年後半にライブ活動を再開した彼女。5月22日（土）に開催される＜グラストンベリー＞の生配信イベントに出演するほか、8月27日（金）に開催されるロンドンのフェスティバル＜All Points East＞でヘッドライナーを務める予定だ。精力的に活動を続ける彼女に注目だ！