アルバムのデビュー前にもかかわらずロバート・グラスパー・エクスペリメントの『ブラック・レディオ』にヴォーカリストとしてフィーチャーされ、グラミー賞を受賞。あのプリンスも大のお気に入りで、自分のライブの前座に抜擢した女性ヴォーカル3人組、キング。
ドリーム・ポップ・トリオのキングは、双子のパリスとアンバー・ストローザー、音楽的姉妹といえるアニタ・バイアスで結成。彼女らのサウンドを家族や友達に聴かせることを目標に、EPを自主でリリース。
KING – The Greatest
さらにEPのリリースに続いて、共同制作のプロジェクトを多くのアーティストやコンピレーションで行ってきた彼女達。参加した楽曲は、アヴィーチーの“Lay Me Down”、ザ・フォーリン・エクスチェンジの“All The Kisses”、ジル・スコットの“So Gone”など話題作ばかり。
そんな彼女達が満を持してフルアルバムを遂にリリース! ケンドリック・ラマー、エリカ・バドゥ、ジャイルス・ピーターソン、そしてアヴィーチーなど、錚々たる顔ぶれが惜しみなく賛辞を送っている。2016年のR&Bシーンの話題作となること間違いなしの大型新人のデビュー作が遂に完成! プリンスが「完璧!」と評したキングの新作、要チェック!!
RELEASE INFORMATION
ウィー・アー・キング
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edit by Qetic・Takashi・Matsunaga