放送作家でありミュージシャンの顔を持つ倉本美津留と、空気公団が新たな音楽ユニット= くうきにみつるを結成。11月20日(水)に1stミニアルバム『はにほへといろは』のリリースが決定した!
放送作家として「ダウンタウンのごっつええ感じ」、「M-1グランプリ」など時代を築いた傑作TV番組を手懸け、現在は「ダウンタウンDX」,こども番組「シャキーン!」等を担当している倉本美津留。彼はもう一つの顔としてミュージシャンの活動があり、自ら作詞、作曲、歌、ギターを担当。YOUや峯田和伸(銀杏BOYZ)とのコラボレーション、美津留名義でリリースをしている。
そんな倉本美津留と空気公団の出会いは、空気公団が倉本美津留にCDコメントを依頼したことが切っ掛け。その後、お互いのライブを見て感銘を受け、自然とミュージシャン同士の付き合いとなり、レコーデイングセッションを重ねていくまでに発展していった。
今回のアルバムは、倉本美津留と空気公団の山崎ゆかりが作詞/作曲を半々の割合で担当。また先日亡くなられたやなせたかしさんが作詞した曲も収録されている。サウンド・プロダクツには、ゲストに辻村豪文(キセル)/ギター、白根賢一(GREAT3)/ドラム、山口とも/ドラム、という豪華なメンバーが集結した。
空気公団と倉本美津留の、メロディメーカーとして才能、日本語に対する優れた感性が、自然に溶け合った、新しいスタートにふさわしい、とてもピュアな空気に満ちた日本語ポップスが生まれた。
なお、くうきにみつるのアルバム発売に合わせて、毎週木曜日に【くうきにみつる・ラジオ】 を配信中。倉本美津留と空気公団の山崎ゆかりのトークを織り交ぜて楽曲の一部を試聴することができる。是非チェックしてみてほしい。