新世代の世界的ポップ・スターLAUV(ラウヴ)が、3月6日(金)に発売するデビュー・アルバム『~ハウ・アイム・フィーリング~』から、リード・トラック“Modern Loneliness”をリリース!
アルバムにはBTS、トロイ・シヴァンほか豪華アーティストが参加!
この曲は、“ぼくたちは同じ空間を共有していながらも孤独である”という現代社会を切り取ったバラードだ。LAUVは新曲について次のように述べている。
「“Modern Loneliness”は、これまで作った曲の中で最も重要な曲なんだ。僕らはいつも周りの人々に囲まれて新しい知り合いも作りながら、日々様々な膨大な情報に接していて、ある意味ずっと色々な人や情報と繋がっているような感覚を覚えていると思う。だけど巷には孤独が溢れていて、僕らもそれを感じている。でもそこには僕らのために用意されたたくさんの愛も存在するし、この曲がそのような愛を掴むきっかけになればと願ってるよ」
そんな“Modern Loneliness”が収録されているLAUVのデビュー・アルバムには、大ヒット曲“i’m so tired…”、“fuck, i’m lonely”など、彼が一曲一曲丁寧に紡ぎあげたものが収録されている。
またアルバムには、BTS、トロイ・シヴァン(Troye Sivan)、アン・マリー(Anne-Marie)、アレッシア・カーラ(Alessia Cara)、レイニー(LANY)、ソフィア・レイエス(Sofia Reyes)ら豪華全6アーティストが参加している。
彼はこの10年で最も成功したインディペンデント・シンガーの一人として、現在までのべ35億回の楽曲再生数を誇り、ローリング・ストーン誌からニューヨーク・タイムズまで高い評価を受けている。またLAUVは、デビュー・アルバムについて次のように語っている。
「『~ハウ・アイム・フィーリング~』は人の人格、またその中にも様々な観点が内包されていることを描いた作品なんだ。それで今回僕は6つのそれぞれ違った自分のキャラクターを作った。紫は“実際に存在している僕”、青は“夢見がちで可哀想な僕”、緑は“間抜けな僕”、黄色は“ポジティヴな僕”、オレンジは“やんちゃな僕”、そして赤は“刺激的な僕”、これらの全てで僕という人間が出来上がっているんだ。これまで発表して来た作品はそれぞれ全て一つの側面だけにフォーカスを当てたものだったんだけど、このデビュー・アルバムで初めて自分自身を司る全てのパーツをまとめることができた」
昨年LAUVをフィーチャリングした“Make It Right”を発売したBTSは、“Who”という曲でコラボレーションを果たしている。トロイ・シヴァン、アン・マリー、レイニーとのコラボ曲は既に先行シングルとして発売され世界的大ヒットを記録している。
デビュー・アルバムから、日本盤ボーナス・トラック1曲含む全22曲のうち11曲がすでに公開されており、残る11曲は発売日までに公開されていく。
またYouTube公式チャンネルにて先行シングルの全ミュージック・ビデオが日本語字幕付きで公開されている。同世代を中心に圧倒的な支持を集めてるその歌の内容を是非ともチェックしてみて!
Lauv – Modern Loneliness[Official Audio]
RELEASE INFORMATION
〜ハウ・アイム・フィーリング〜 (〜how i’m feeling〜)
2020.03.06(金)
ラウヴ (Lauv)
LAUV/Traffic Inc.
TRCP-260
¥2,200(+tax)
ボーナス・トラック収録/解説:内本順一/歌詞対訳付
Tracklist
1. Drugs & The Internet
2. fuck, i’m lonely (with Anne-Marie)
3. Lonely Eyes
4. Sims
5. Believed
6. Billy
7. Feelings
8. Canada (feat. Alessia Cara)
9. For Now
10. Mean It (with LANY)
11. Tell My Mama
12. Sweatpants
13. Who (feat. BTS)
14. i’m so tired…(with Troye Sivan)
15. El Tejano(feat. Sofia Reyes)
16. Tattoos Together
17. Changes
18. Sad Forever
19. Invisible Things
20. Julia
21. Modern Loneliness *リード・トラック
22. i’m so tired… (Stripped Live in LA)*ボーナス・トラック