監獄レストラン「ザ・ロックアップ」で恐怖体験、そして涼しい選択をしよう！

「監獄」がテーマ、その非日常的なコンセプトで知られる「ザ・ロックアップ」がこの夏、新たに取り組むのは地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE（＝賢い選択）」。

「ザ・ロックアップ」は全国で１３店舗展開。手を模した肉料理、真っ黒い唐揚げ、ビーカーや注射器で提供されるカクテルや目玉のゼリー等、出されるメニューは思わず写真を撮りたくなる存在感でSNSでも拡散されている。エントランスの仕掛け、手錠を掛けるポリスの演出、鉄格子の監獄個室や食事中もお構いなしでモンスターが暴れまわるショータイムも他に類を見ない唯一無二のエンターテイメントレストランに若者と外国人がハマるゆえん。食事の時間までもがアミューズメント感覚で楽しめる遊べるレストランは記念日にもぴったりだ。

「COOL CHOICE」とは、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26％削減するという目標達成のために、日本が世界に誇る省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動。

例えば、エコカーを買う、エコ住宅を建てる、エコ家電にするという「選択」、高効率な照明に替える、公共交通機関を利用するという「選択」、クールビズをはじめ、低炭素なアクションを実践するというライフスタイルの「選択」。

国民が一丸となって温暖化防止に資する「選択」を行っていくため、統一ロゴマークを設定し、政府・産業界・労働界・自治体・NPO等が連携して、広く国民に「選択」する意識を持ってもらい、アクションを起こす、様々な活動を実施している。

ビーカーやシリンジ、試験管に入ったカクテルがSNSで話題の「ザ・ロックアップ」。この自慢のカクテルで、夏は「COOL CHOICE」を支持。「背筋が凍る」ような見た目のグロさと「ひんやりと冷たい」飲み口で、体感温度を一度でも下げ、エコな生活を促せるように呼びかけていく。「ザ・ロックアップ」で「COOL CHOICE」に楽しく参加してみよう！！