Qeticがお届けする年末年始の特別企画『Looking Back 2019』。
本企画は、2019年を彩った様々なアーティストたちが登場し、今年最も印象的だったシーンを切り取った写真を本人のコメントとともに紹介する企画です。
今回は、3人組HipHopユニットのDos Monosに訊く2019年ベストショット。
Looking Back 2019
Dos Monos
上海ライブの初日夜に病に伏した荘子itへのお見舞いの数々。いずれも上海のファミリーマートで購入。
Dos Monos
荘子it(Trackmaker/Rapper)・TaiTan(Rapper)・没(Rapper/Sampler)からなる、3人組HipHopユニット。荘子itの手がける、フリージャズやプログレのエッセンスを現代の感覚で盛り込んだビートの数々と、3MCのズレを強調したグルーヴで、東京の音楽シーンのオルタナティブを担う。結成後の2017年には初の海外ライブをソウルのHenz Clubで成功させ、その後は、SUMMER SONICなどに出演。2018年には、アメリカのレーベルDeathbomb Arcとの契約・フランスのフェス『La Magnifique Society』、上海のフェス『SH△MP』への出演を果たすなど、シームレスに活動を展開している。2019年 3/20、満を持して初の音源となる1stアルバム『Dos City』をリリースした。2020年3月にはアメリカSXSWへの出演が決定している。
Looking Back 2019
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