Qeticがお届けする年末年始の特別企画『Looking Back 2019』。
本企画は、2019年を彩った様々なアーティストたちが登場し、今年最も印象的だったシーンを切り取った写真を本人のコメントとともに紹介する企画です。
今回は、マルチプレイヤー、河原太朗のソロ・プロジェクト、TENDREさんに訊く2019年ベストショット。
Looking Back 2019
TENDRE
人生これから凄く楽しくなりそうだなあと思わせてくれる景色をFUJI ROCKに見させてもらいました。
TENDRE
ベースに加え、ギターや鍵盤、サックスなども演奏するマルチプレイヤー、河原太朗のソロ・プロジェクト。Yogee New Waves、Ryohu、sumika、Chara、SIRUPなど様々なバンドやアーティストのレコーディングやライブに参加し、共同プロデュースなども務め、その活動は多岐に渡る。2017年12月にTENDRE 名義での6曲入りデビュー EP『Red Focus 』をリリース。同作がタワーレコード “タワレコメン”、“HMV エイチオシ ” 、iTunes “NEW ARTIST” 、スペースシャワー TV“ ミドルローテーションに選ばれるなど、各方面より高い 評価を獲得。 2018 年10月には、tofubeatsによるリミックスも話題となった配信限定シング ル『RIDE』を含む1st アルバム『NOT IN ALMIGHTY』をリリース。2019 年4月/5月と連続してシングル『SIGN』『CHOICE』をリリース。前者はオ ーストリアのスポーツサンダル・ブランドTevaとコラボレーションした MVも話題を集め、その楽曲はJ-WAVE“TOKIO HOT 100” で最高位4位を記録。また、Hondaが手がける”旅×バイク”の新プロジェクト のテーマソングとして新曲『ANYWAY』が起用されるなど、その注目度は益々高まっている。2019年は<ARABAKI ROCK FES>、<VIVA LA ROCK>、<GREENROOM>、<FUJIROCK FES>、<RISING SUN ROCK FES>、<SWEET LOVE SHOWER>、<Local Green Room>、<sunset live>、CDJなど国内の主要フェスにも軒並み出演を果たした他、同年6月に開催された東名阪のワンマン・ツアーは追加公演を含む全公演がソールドアウト。続く、新作『IN SIGHT – EP』のリリース・ツアーも同じく追加公演を含む全公演がソールドアウトするなど今後の活躍が益々期待されている。
Looking Back 2019
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